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ゲームや漫画やアニメの感想を垂れ流します

北斗の拳キャンペーン(漫画☆全巻ドットコム)
 
ここで今やっている「北斗の拳」人気投票が混沌としています。1位がでかいババアって何だよ。別に下位がカオスになる分には面白いからいいんですが、上位からこんな状態はちょっと酷いなー。これは面白そうでもネタキャラは省いてやるべきだったのでは…。真っ当な投票が見たかったですね、残念。
まあ1位ラオウ2位ケンシロウって結果じゃ面白みがないのかもしれませんが…って面白みなんているのか。
 

ついでなので「北斗の拳」個人的お気に入り戦闘順位でも。

3位 ラオウ対ジュウザ

ジュウザかっけええええええええ!!!あのラオウにすら一目置かせるとか、黒王号を手懐けるとか色々やっている事もすごいんですが、何と言ってもあの死に方でしょうね。解啞門天聴を突かれてなお「拳王のくそばかやろう」「ざまあみたかラオウ!!おれは最期の最期まで雲のジュウザ!!」と言ってのけた
あの壮絶な最期は圧巻。



2位 ラオウ対トキ

悲劇の兄弟対決。エピソードも含めてこうぐっとくるものがあります。ラオウの人間的な表情や感情も印象的。この戦いの持つ意味って他のどの戦いとも違うんですよね。同じ兄弟対決であってもラオウとケンシロウのそれとは違う。血の繋がりの絆は濃いなーと。トキとラオウの涙に涙する対決。



1位 レイ対ユダ

レイ対ユダっていうかレイが秘孔新血愁を突かれてから、死ぬまでのエピソードですね。レイが好きだから1位なんだろって言われたらぐうの音も出ないんですが、ここの一連の話でレイに惚れたと言っても過言ではないので、レイのキャラが好きだからってだけでもないんです。ここの盛り上がり方は異常なくらいだと思います。正直ラオウとケンの対決よりも遥かに燃えました。というか胸にきました。矢張り「戦いの背景にある物語」も戦いを盛り上げる上で重要なんだなーと。


ちなみにこれは飽く迄「好きな戦闘順位」であって感動したエピソードはまた別です。一番泣いたのは圧倒的にバットの母親が死ぬところです。何度読んでも泣く。

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ジャンプっていうか「NARUTO」と「バクマン」感想です。とりあえず私はナルト×サクラ派です。そこを慮ってお読みください。
 
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2月28日web拍手下さった方ありがとうございます、テンション上がった!


別に各作品のまともな感想とかではなく、カップリングオタクの戯言です。いやあ、今週号おいしい話が多かったですわ。カプ系感想は「ナルト」「バクマン」「銀魂」のみです。話としてはナルト×サクラ、福田×蒼樹、近藤×妙ですね。
あとは「バクマン。×いぬまる」と「BLEACH」について少々。
ジャンプっていうか「ナルト」感想…。
とりあえず私は痛い子です、多分誰の共感も得られない事を書いてます。
単行本最新巻からどの程度話が進んでいるのか全く分からない状態ですが、我慢出来ずに読んでしまいましたとさ。繋がりが分からず戸惑う事もなくサラっと読めました。ネタバレなんで以下収納、立ち読みの感想を書くのは我ながらどうかと思うが、ちょっと書かずにはいられませんでした、衝撃的で。
一応ネタバレしまくりなんで収納しておきます(先日の「ベルセルク」の感想は話のネタバレはほとんどなかったと思うので未収納でしたけど、大丈夫だったろうか…)。
「ベルセルク」34巻感想です。
 
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
『俺はベルセルク34巻を読んだと思ったら、ベルセルクのモノクロ画集を読んでいた』。
な…何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
 
と言う訳です。読んだ方なら分かりますよね?
34巻が出ている事自体知らなくて、時間潰しに入った本屋で34巻が出ていた事を知ったんですが。
ガッツが好きな自分は、ガッツ一行が好きな自分は、ガッツ側が殆ど出ていないだけでも、テンション下がるんですが、内容には更に唖然としました。
 
いや、絵が素晴らしいのは分かっているんですよ。それも「ベルセルク」の魅力の一つです。でも私は絵じゃなくて話目当てで買っているんですよ。だから、いくら絵が素晴らしくても話が進まないとどうにも釈然としなくて…。
 
そりゃあもう、芸術的な戦闘シーンが見開きででかでかと描かれています。細部まで穴があく程見る方なら感動を覚えるレベル。しかし「漫画」として読んでいた私は物凄い速さで頁をめくっていき、普通に漫画を読む時の半分くらいの時間で読み終わってしまったのでした
 
話の展開自体はスタンドが月まで吹っ飛ぶ程の衝撃的展開。初見の時は何が起こったのか全く理解できないレベルでした。惜しいのは展開自体は衝撃的なのに、話自体はほっとんど進んでない事ですよね。35巻は34巻が進まなかった分、倍速くらいで進めて欲しいです。ていうか、35巻は何時出るんでしょうね。
週刊少年ジャンプ2009年47号のバクマン感想です。ジャンプは毎週感想書くつもりが(今のところ)ないのですが、今週はちょっと書きたくなったので。
 
やっぱりと言うか、流石と言うか展開が早いですよね。普通、サイコーとシュージンが自信を持っている「未来時計」の結果を引きにして「次週に続く」にすると思うんですが、結果を出したところで続くと。
正直、「未来時計」の方の結果は来週まで引っ張ると思っていたので。私の考えは甘かったか。
 
 
「未来時計」の結果が主人公が期待した程良くないっていうのは予想通りなんですが。
これは順位は「未来時計」が良いが、得票数は「TEN」がいいみたいな展開になるっていう振りなんでしょうかね。サイシューは「順位が良い「未来時計」を連載すべき」、三浦さんは「順位ではなく得票数が多く支持されている「TEN」で連載すべき」って対立すると。
外れそうだ(笑)。だってバクマンだもん、絶対こちらが予想している様な展開にはならないでしょう。
それはそれとして加藤さんが可愛かったです。
 
 
そして、あねどきっのなつきが可愛かったです。風呂妄想が堪らなかった…姉はよいものだ。
連載が始まった時は「ただの年上キャラと姉は違う!!」と思いましたが、もういいや。ただの年上でも。しかし彼女は妹がいると判明した時点でただの年上キャラではなく、名実ともに姉属性になったのです。
なつき可愛いよなつき。
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