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ゲームや漫画やアニメの感想を垂れ流します
ジャンプっていうか「NARUTO」と「バクマン」感想です。とりあえず私はナルト×サクラ派です。そこを慮ってお読みください。
 
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2月28日web拍手下さった方ありがとうございます、テンション上がった!



 
「NATUTO」
ナルサクお姫様抱っこ来た!これで勝つる!もう大興奮ですよ!
ヒロインがやられそうな瞬間に助けに来るのが主人公ってものですよ!多分、岸本先生はヒロインピンチの際に格好良く現れる主人公というこの場面が描きたかったのでしょう。経緯とかはともかく「この場面」が描きたかったのでしょう。その為に犠牲にしたものはそれなりに大きかったですが、サクラの役立たずっぷりとか。

漫画家さん(に限らず作家さん)は「こういう場面が描きたい」というところから始まって、「その描きたい場面(見せ場)が描ける方向に話を転がしていく」という創作スタイルで描いている人も多いかと思います。描きたいのは「物語」ではなく「描きたい場面(見せ場)」(勿論、物語も描きたいんでしょうけど、それ以上に見せ場が描きたい)。

ただ、この「見せ場ありき」は物語の転がし方がアレになっちゃう事も多いんですよね、過程が滅茶苦茶になりやすいというか。「NARUTO」でもここまでに来る経緯は結構無茶やっていたと思います、物語としては。

でも私はあの見せ場にすげえ感動した!!
だから!!過程や…! 方法なぞ…! どうでもよいのだァーッ
 



「バクマン」
サイコーは一番を目指しているからアンケート結果に不満があるようですが、私は小学生票が取れていて子供が喜んでくれる漫画を描けている事をもっと誇りに思ってもいいんじゃないかと思うんですよね。小学生の頃好きな漫画って本当の本当に本気で好きじゃないですか。それの単行本待ちわびたり、アニメわくわくしながら見たり、関連商品買ったり。

大人になると漫画って娯楽の一つですけど、子供の時好きな漫画って生活の中心の一つになっているじゃないですか?だから、そういう子供に夢や元気を与えられているっていう事にもっと自信と誇りを持っても良いと思うんですけどね。
今のジャンプって「ボーボボ」みたいな純粋で下らなくて最高な子供向け漫画がないですよね。またあんなノリの漫画始まらないかな?

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