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ゲームや漫画やアニメの感想を垂れ流します

最近はNTR(寝取られ)属性のエロゲとかも増えてきましたね。昔からあるにはあったんですが、ゲーム全体の一部要素である事が多かったと思います。主人公が攻略しなかった際別の男性キャラと結ばれるとかね。攻略していない(=主人公の彼女でもない)のに、別の男性キャラとくっついたら「寝取られ」と表現するのは変かもしれませんが。ただこういう要素、「攻略しなかったからって他の男に取られたくない」という意見が多かったのか、段々なくなっていきました。代わりに主人公以外の恋愛は脇男性キャラ×非攻略女性キャラに移行して攻略対象が取られる事は減っていきました。

・・・何の話をしているんだ私は。このままだとギャルゲーエロゲーに色々ついて語り出してしまいそうなので、さっさと本題に入ります。

私に取ってトラウマになったゲームや小説の寝取られ要素。その作品群についてのネタバレがあるので、続きを読む際はご注意下さい。

***
7月31日、8月3日にweb拍手下さった方々本当にありがとうございます。特に10連打の方!テ ン シ ョ ン あ が っ て き た !

 


 


 


 


 

ちなみに
「ONI零」(PSゲーム)
「キマイラ」夢枕獏(小説)
「スターオーシャン2」短編小説版

これのネタバレをします。この中でネタバレ情報を見たくない作品があったら、ブラウザバックして下さい(一応ちょっと改行しておきます)。

 

 

 

 

「ONI零」
そりゃあもう落ち込みまくりましたよ。外道丸は小さい頃からずっとずっと沙紀の事が大好きでした。最初は親のいない沙紀が外道丸の家に引き取られて、兄妹の様な姉弟の様な関係でした。でも、そんな沙紀を女の子として意識し始めた時から、外道丸の一途な10年近い恋が始まります。あんなに可愛い一目惚れ、と言うか、「少し口うるさい男のロマンの分からない女の幼馴染」を「異性として意識し始めた瞬間」見せられたら、そりゃ応援したくなるでしょう。兄貴系で気持ちの良い性格の外道丸は感情移入し易くもあり、沙紀にアプローチしている姿の微笑ましさも手伝って、外道丸の恋を本当に心から応援していました

そうしたら沙紀ちゃんは突然現れた、改心したとはいえ、自分達の里が滅びる原因を作った男に何故か惹かれ始める。マジで胸が痛くて、プレイしながら歯ぎしりしまくりでした。何でたかだかゲームに心を折られなければならないのだと(笑)。娯楽なのに楽しむどころか、苛々もやもや。沙紀に一目惚れして購入+外道丸に感情移入しまくりだったので、凹み方が尋常ではなかったです。日常生活に支障をきたすレベル・・・は言い過ぎにしても、常にもやもやして気持ち悪いのがかなり長期間続きましたね。

外道丸はただずっと沙紀と一緒にいられれば良かっただけなのに。変化なんて求めていなかったはずなのに。別に恋人同士になりたいとかそういうのでもなかったのは見ていて分かるんですよ。沙紀が好きでちょっとちょっかい掛けては怒られたり流されたりしながら、ずっと今と同じ様に一緒にいたかっただけなのに、どうしてああなったorz

 


「キマイラ」
いやーこれもかなりキました。主人公の大鳳吼に感情移入して、ヒロインの深雪ちゃんにも魅力を覚えて。何より物語と文章が凄く好みでのめり込んで読みました。そして筋肉兄貴キャラが大好きだったので九十九に惚れました。あっけらかんとしていて器がでかくて男らしくて格好良い。迷走しがちな吼きゅんとの対比もあって「頼れる先輩」っぷりが堪らなかったのです。

それがね、あの九十九の野郎はとんだアレでしたよ、ええ。深雪ちゃん寝取りやがりました。吼の迷走にもそれなりに苛々はしましたよ。深雪を離れて由魅に惹かれて悪の道(笑)に行ってしまうところとかね。吼、そっちに行くな!戻ってこい!と。

でも、吼はいわゆる成長型の主人公で「調子に乗って天狗鼻折られて成長する」のも分かっていたし、ちょっとアレな言動も許容範囲だったのですが、九十九は最初の印象から「頼りになる兄貴」だと思っていたので、印象良かっただけに株の下がり方が半端なかったです。九十九が深雪を好きになった段階で嫌いになってしまいました(笑)。別に深雪が九十九を好きになった訳でなくとも、「吼の彼女を好きになるとか許せない!」と。でもまあ好きになっても気持ちを秘めて二人を見守るなら良いですよ。そうじゃなくて取りましたからね、精神的に辛い吼から深雪を。これも読んだ後の凹み方が尋常ではなかったです。

まあ今となっては九十九が深雪を寝取ったとかどうでもよくなるレベルに達したというか、寝取り寝取られ云々より物語の完結の方がずっと気がかりです。と言うかもう終わんねーだろ、これ(汗)。

 


「スターオーシャン2」短編小説版
ディアスが主人公でレナに片思いしている奴がやばかったです。読み終わった後、ディレナED2種類とも見ていたにも関わらず、「スタオ2」再プレイしてディレナED見て心の安定を図りました。ネットでディレナ画像とか検索しまくったり、兎に角幸せなディレナ分を補給しようとしました。

兎に角レナの事をずっとずっと大切に思っていて、誰よりも彼女の事を理解していて、今までずっとレナの事を守ってきたディアス。傷付いたレナが何処にいるのかも直ぐに察して彼女の元へ真っ直ぐへ向かっていく。そして自分の想像した通りの場所に彼女はいた。何時もみたいに、何時だってそうしていたようにレナの側へ行こうとするけれど、俯いた彼女が縋る様に呟いたのは自分以外の男の名前。

ディアスの世界の崩壊っぷりがかなりやばくてキました。家族を殺されて、人との関わりを避けて、力を求めて。そんな彼が再び仲間を持ち人と関わる様になり、その中で今度こそ守りたかった一番大切なもの。一番必要として欲しい女性。その人は自分以外の男を必要としている。胸潰れるかと思いましたよ。泣きたい衝動にかられました。本当に読んで1週間くらい何もする気が起きないレベルで気持ちが沈みました。今も思い出しながらヤバいです(笑)。ゲームに沿いつつオリジナル要素入れ、こっちの胸をえぐる状況作りが上手過ぎて。ディアスを救いたくて堪らなくなりましたよ。

大丈夫じゃない精神状態なのに、クロードにレナの事任せるところとか、見ていて発狂するかと思いました。セリーヌの軽口を受け流せないくらい傷付く様に胸かきむしりたくなりました。ゲームだとディアス自身の心理描写がないので、レナ可愛いディアス格好良い、だからディレナ大好き!くらいの軽い乗りだったのですけどね。ディアスの過去も言っちゃなんですが、月並みなものなので、そこまで「ディアスウウウウウ!」みたいにはなりませんでしたし。ディレナ自体は組み合わせとして目茶苦茶好きでしたけども。

 

 

まとめとして「胸をえぐられるようなトラウマになった寝取られ」の共通点としては、
寝取られる側の男に感情移入している
取られるヒロインに魅力を覚えている
思春期以下で感情の抑制が上手く出来ない時期
辺りがあげられます。特に一番下が大きいと思います。今だったら「あーあ、ヒロイン取られちゃったよ。寝取り男死ね!」位で軽く流せるのですが、昔は本当にそれこそ鬱々として立ち直るのに時間を要しました。でも良くも悪くも情熱的だったんだよなーと思いもします。好きなものにも嫌いなものにも常に全力でしたからね。今子供の頃みたいに全身全霊で好きになったり嫌いになったりはないですからね。趣味は飽く迄人生を構成する一部要素でしかない。昔はそれこそが人生の全てって感じで向かいあってましたよ、趣味に。いやあ、全く、大人になるって悲しい事なの。

 


 


 

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