ゲームや漫画やアニメの感想を垂れ流します
エンディング見たので作品感想書きます。面白かったんですが、突っ込み所も多かったですね。ちなみに「龍が如く」は4がシリーズ初です。他はやっていません。ダイジェストで大体の主要人物と物語は把握しましたけど。当然ですがネタバレしまくりですよ。あと当方不純なカップリングオタクなので、硬派な方は読まない方が良いかもしれません。一部にそういう話が出てきます。
まず各主人公感想から。各人に言及したい事結構ありますし。全員格好良かったので「お前ら格好良過ぎなんだよ!」と叫びたいというのもあります。
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ここのサイトさんのこの記事で懐かしくて発狂しそうになりました。甦る青春・・・!!ゲームの事を書くにつけ言っている気がしますが、今ってゲームを楽しむのではなくて、買ったゲームを消化している感じなんですよね。「楽しんで遊ぶ」のではなく「購入したから取り敢えずクリアする(やってみる)」みたいな。しかも途中放置も多いですし(汗)。ここの画像を見て純粋にギャルゲーを楽しんでいた時の事を思い出して堪らなくなったので、ちょっと好きだったギャルゲーの事を振り返ってみます。
各ゲーム結構ネタバレしていますので要注意!
「ときめきメモリアル」
自分の人生を変えた一本。本当にこれさえなければ・・・。これの絵って当時でも「ダサい」と思う絵で最先端の萌え絵じゃなかったんですよね。今やっても十分遊べる作品だと思います、思い出補正かもしれませんが。ゲーム性が高くてバランスが良く、ギャルゲーの祖でありながら完成度が異常に高い。イベント量、攻略人数、隠しキャラ、ちょっとしたお遊び・・・昨今のギャルゲーと比較しても遜色ないのではないでしょうか?後のギャルゲー市場に与えた影響は大きいかと。藤崎詩織は「メインヒロインは攻略難易度が高い」という定石を作り上げ、これが出てからのギャルゲーブームではメインヒロインは他のキャラより高嶺の花である事が多かったです。
あと自力攻略の痕跡がゲームの説明書の中に。藤崎詩織は所属する部活がプレイする度に変わるので何が原因か検証したところどうも主人公の誕生日が影響すると突き止め、どの誕生日に詩織がどの部活に所属するのかを総当たりで解読(汗)。今なら絶対やりませんよ、こんな事。自分の事ながら本当に楽しんでいたんだなと思わずにはいられません。
私の人生を変えた一本その2。これ本当に好きです、現在進行形で。アニメっぽい演出やシナリオが堪らなく楽しかったですね。登場人物も魅力的でしたし。女の子と恋愛する事ではなく、世界観と物語を楽しみつつ恋愛も出来るって感じでしたね。
花組本命はアイリスでした。大本命は叉丹様でしたが。さくらと大神さんも大好きでしたね。そして最萌えはマリアのミニゲームの大神さんだと思います(笑)。本編よりもミニゲーム「こいこい大戦」にハマった人も多いはず!
花組本命はアイリスでした。大本命は叉丹様でしたが。さくらと大神さんも大好きでしたね。そして最萌えはマリアのミニゲームの大神さんだと思います(笑)。本編よりもミニゲーム「こいこい大戦」にハマった人も多いはず!
サターンの内蔵時計と連動してリアルの時間に合わせたイベントが起こるという画期的ギャルゲー。1を持っていないのに2を持っているという。そして完結篇の3も持っていなかったり・・・。でもこれはやりこみましたね。テニスのミニゲームで行く場所の変わるデートスポットは多分全部行きましたし、お見舞いの絵本も全部みたはず!当時ネット環境とかなかったので攻略は全て自力でしたね。1周目は上手くイベントを起こせずデートにも行けずバットエンドでした。
リアルの時間に合わせてプレイしたのは初回だけで後は内臓時計いじったなあ。今の作品だとそういう不正はペナルティ食うんでしょうが、これは内臓時計をいじってもペナルティはなかったです。久し振りにやったら台詞が飛ばせなかったり、自動セーブなので好きなイベントの直前で保存出来なかったりがストレスでしたね。昔は根気があったんだなーとつくづくしみじみ。
一定期間涼子に電話をかけられるというリカちゃん電話みたいな企画があったりもしましたね(電話したさ)。「虹をみた夏」は未だに歌えます。
リアルの時間に合わせてプレイしたのは初回だけで後は内臓時計いじったなあ。今の作品だとそういう不正はペナルティ食うんでしょうが、これは内臓時計をいじってもペナルティはなかったです。久し振りにやったら台詞が飛ばせなかったり、自動セーブなので好きなイベントの直前で保存出来なかったりがストレスでしたね。昔は根気があったんだなーとつくづくしみじみ。
一定期間涼子に電話をかけられるというリカちゃん電話みたいな企画があったりもしましたね(電話したさ)。「虹をみた夏」は未だに歌えます。
ファンタジー世界の魔法学校で潰れかけのアカデミーを立て直す育成+恋愛シミュレーション。イベント量が凄く豊富なんですが、そのイベントの全てが無意味なイベントである辺りがなんとも。好きなキャラのイベントだと見るのが嬉しい(萌える)ってだけで、イベント総スルーしても育成で好感度を上げていればお目当てキャラとEDは迎えられましたしね(笑)。でも無意味ではあってもイベント量は本当に多かったです。ただイベントの成功失敗が選択肢では分かり難く、殆ど選択肢セーブロードで選択肢総当たりみたいな所がありました。
でもキャラが皆魅力的で、世界観が堪らなく好きで、育成が楽しくて、イベントも選択肢総当たりで成功パターンも失敗パターンも全部見て・・・。子供にはゲームの欠点何て分からないんですからね、とにかく細かい所まで楽しみ尽くしました。上記欠点何て大人になって初めて気付いたくらいです。中二病真っ盛りでファンタジー好きだったので本当に設定やキャラがツボでした。ただ子供心にも声優の棒っぷりは酷いと思いましたが(そのせいで妹との間でキャラの棒読み台詞の物真似が流行った)。
でもキャラが皆魅力的で、世界観が堪らなく好きで、育成が楽しくて、イベントも選択肢総当たりで成功パターンも失敗パターンも全部見て・・・。子供にはゲームの欠点何て分からないんですからね、とにかく細かい所まで楽しみ尽くしました。上記欠点何て大人になって初めて気付いたくらいです。中二病真っ盛りでファンタジー好きだったので本当に設定やキャラがツボでした。ただ子供心にも声優の棒っぷりは酷いと思いましたが(そのせいで妹との間でキャラの棒読み台詞の物真似が流行った)。
上記「ウィザハ」が進化したのが「エタメロ」です(「ウィザハ」により近い正統進化で、「ウィザハ」の続編と言えるのはどちらかと言えば「悠久幻想曲」でしょうけど)。1プレイ時間が3~5時間と適度で攻略キャラが12人。更にEDは1人に付き2種類という豪華仕様。イベントもキャラ個別に用意された物語があり、ゲーム性も高いという、「ウィザハ」の欠点が全て見直された様な進化ぶりには本当に感動しましたね。キャラの絵が粗かったのが玉に傷でしたけど、そんなのは瑣末な問題だって位作品全体が好みでした。攻略キャラは本当に皆が皆魅力的で「全員俺の嫁!」でしたから。シナリオもキャラ毎に出来に差があるという事もなく、全員安定した水準だったのも良かったですね。メインストーリーの合間にキャライベントが挿入される仕様もバランスが良くて凄く好きでした。
果たしてこれはギャルゲーに分類していいものだろうか・・・。でも大好きで思い出の作品として書いておきたいので無理やりねじ込みます。前編アニメーションで雰囲気や考察要素や謎とき、狂気に捕らわれて行く様が凄く良いです。本当にこの作品の雰囲気が堪りませんよね。
普通は「ダブルキャスト」が好き=美月が好きだと思うんですが、私は佐久間さんがすっごい好きでした。
あと剛田と花園(笑)。この二人は本当に最高でした。
普通は「ダブルキャスト」が好き=美月が好きだと思うんですが、私は佐久間さんがすっごい好きでした。
あと剛田と花園(笑)。この二人は本当に最高でした。
育成部分のゲーム性と、とにかく魅力的で攻略対象の多い登場人物達。ニヤニヤ出来るイベントや笑えるイベント、メールくれたり、士官学校で「仲間と交流している感」が凄く良かったですね。これ「シロウ篇」という男主人公バージョンもあります。言ってみれば「スターオーシャン2」のクロード編とレナ編を分割して売っている様なものです。ストーリーも登場キャラも同じで主人公が男か女かの差しかないので。でもイベントで見られる一枚絵とかイベントの台詞とかは多少違うのでしょうが。
何故女主人公編を購入したのかと言えば、百合目的だったりもしました。ルージュEDの頬染め抱き合いに興奮したものです。(昔から私って・・・)。
乙女ゲーは嫌いなんですが、これは不思議と「女主人公で男性キャラを落とす要素がある」にも関わらず、購入前から生理的嫌悪感を覚える事がありませんでしたね。攻略男性キャラにいかにもコテコテの乙女ゲー的男性がいなかったというのが大きいと思いますが。サユリ(女主人公)が好きだし、攻略男性キャラも好きだったので「乙女ゲー」というより、「カップリング」として捉えていたので受け入れ易かったのでしょう。
男主人公で女の子キャラの攻略もしたくて「シロウ篇」もめっちゃくちゃ欲しかったのですが、BL要素が強いと聞いて避けました(汗)。「サユリ篇の百合要素よりも、シロウ篇のBL要素の方が濃い」と聞いて「ずるい!!百合要素も濃くしてよ!」と思ったのも良い思い出(本当に昔から私って・・・)。当時は百合って属性は確立されていなくて、それに対してBLは既に一大勢力でしたからね。需要があったから、そちらに力を入れるのは分かる話ですが、男主人公編を購入した男性プレーヤーがどう思ったのかは気になる所。
何故女主人公編を購入したのかと言えば、百合目的だったりもしました。ルージュEDの頬染め抱き合いに興奮したものです。(昔から私って・・・)。
乙女ゲーは嫌いなんですが、これは不思議と「女主人公で男性キャラを落とす要素がある」にも関わらず、購入前から生理的嫌悪感を覚える事がありませんでしたね。攻略男性キャラにいかにもコテコテの乙女ゲー的男性がいなかったというのが大きいと思いますが。サユリ(女主人公)が好きだし、攻略男性キャラも好きだったので「乙女ゲー」というより、「カップリング」として捉えていたので受け入れ易かったのでしょう。
男主人公で女の子キャラの攻略もしたくて「シロウ篇」もめっちゃくちゃ欲しかったのですが、BL要素が強いと聞いて避けました(汗)。「サユリ篇の百合要素よりも、シロウ篇のBL要素の方が濃い」と聞いて「ずるい!!百合要素も濃くしてよ!」と思ったのも良い思い出(本当に昔から私って・・・)。当時は百合って属性は確立されていなくて、それに対してBLは既に一大勢力でしたからね。需要があったから、そちらに力を入れるのは分かる話ですが、男主人公編を購入した男性プレーヤーがどう思ったのかは気になる所。
ここから私は一気に泣きゲーに傾倒していく事になります。正直最初は「泣ける」という評判を聞いて購入したのに1周目のあゆが全然泣けなくて「うーん、話としては纏まってたけど泣けないよ」と思ったのですが、「泣ける」と定評のあった真琴編で・・・。でも正直真琴編も1周目では泣けませんでした。結末の分かっている2週目で来ましたね。あのラストシーンは10回以上見たと思います。
あゆ→真琴→栞→名雪の順で攻略して、「皆良い子だけど決定的にハマる子はいないなー」と思っていたら最後に攻略した舞にハマりました。なのでキャラは舞が好きですが、それでも真琴編がなければ自分の中ではこれ程大切な作品にはなっていないでしょうね。それくらい真琴編に思い入れがあります。ちなみにメインだけあって夢の伏線が生かされて纏まりが良いと思うのがあゆ、一番感動したのが真琴、雰囲気と構成とキャラが好きなのが舞といった感じでした。栞と名雪は正直シナリオが面白くなかったです。
ただこれも「子供の時にやっていて良かったな」と思うんですよね、上記作品もそうなのですが。真琴が家に転がり込む描写とかも当時は「強引だけどそうしないと話が進まないしね」と受け入れられたのですが、今だと多分「追い出せよ、そんな家出娘」と思っている可能性が高いです。
あゆ→真琴→栞→名雪の順で攻略して、「皆良い子だけど決定的にハマる子はいないなー」と思っていたら最後に攻略した舞にハマりました。なのでキャラは舞が好きですが、それでも真琴編がなければ自分の中ではこれ程大切な作品にはなっていないでしょうね。それくらい真琴編に思い入れがあります。ちなみにメインだけあって夢の伏線が生かされて纏まりが良いと思うのがあゆ、一番感動したのが真琴、雰囲気と構成とキャラが好きなのが舞といった感じでした。栞と名雪は正直シナリオが面白くなかったです。
ただこれも「子供の時にやっていて良かったな」と思うんですよね、上記作品もそうなのですが。真琴が家に転がり込む描写とかも当時は「強引だけどそうしないと話が進まないしね」と受け入れられたのですが、今だと多分「追い出せよ、そんな家出娘」と思っている可能性が高いです。
感動しましたが、しばらくは受け入れられませんでしたね。「KANON」の方が好きだと思いました。今は「AIR」の方が好きになりましたが。これも「KANON」1周目の真琴編と同じで、1周目の時点では(切なくはなりましたが)「・・・うーん」って感じでしたが、2週目以降が来ました。というかゴールが全てです。その前の夏祭りや海に行く描写は「くどい!!泣かそうとしすぎ!!うすら寒い!気持ち悪い!」と思ってスキップしました(汗)。なのでアンチの人の気持ちも分かるんですよね。私自身あの「ゴール」で感動しなければ、作品アンチであった可能性も無きにしも非ず。
ちなみにこの当時はまだ主人公=自分という意識でギャルゲーをやっていたので主人公が蚊帳の外の美凪編が好きではなかったです、感動した観鈴でさえ蚊帳の外の寂しさを初周は感じましたし。そしてギャルゲーは主人公と攻略キャラが恋愛するゲームだと思っていたのでちゃんと恋愛してくれて、シナリオでも蚊帳の外におかれない佳乃が大好きでした。恋愛して、主人公の力も佳乃のために使われ、空の女の子の問題にも蹴りをつけて終わるので気持ち良かったです(いや実際の所は蹴りついてないのですけどね)。なので感動したのは観鈴編、好きなのは佳乃編となっています。
ただ今では往人が佳乃以外と恋愛するのは気持ち悪いという歪んだカップリング観に消化されてしまったので、他のシナリオで恋愛しないのも有難いと言えば有難くなっていますが(と言うかそんな考えに落ち着いたのって、他のヒロインと恋愛してくれなかったのが原因なんですけどね)。
ちなみにこの当時はまだ主人公=自分という意識でギャルゲーをやっていたので主人公が蚊帳の外の美凪編が好きではなかったです、感動した観鈴でさえ蚊帳の外の寂しさを初周は感じましたし。そしてギャルゲーは主人公と攻略キャラが恋愛するゲームだと思っていたのでちゃんと恋愛してくれて、シナリオでも蚊帳の外におかれない佳乃が大好きでした。恋愛して、主人公の力も佳乃のために使われ、空の女の子の問題にも蹴りをつけて終わるので気持ち良かったです(いや実際の所は蹴りついてないのですけどね)。なので感動したのは観鈴編、好きなのは佳乃編となっています。
ただ今では往人が佳乃以外と恋愛するのは気持ち悪いという歪んだカップリング観に消化されてしまったので、他のシナリオで恋愛しないのも有難いと言えば有難くなっていますが(と言うかそんな考えに落ち着いたのって、他のヒロインと恋愛してくれなかったのが原因なんですけどね)。
全てのシナリオが複雑に絡み合って作品全体を構成しています。パズルのピースが一つ一つ埋まって行く様には圧倒されますよ。ライターさんの知識量とシナリオの構成力に舌を巻きました。最初「攻略対象が4人と追加キャラ1人って寂しいな、まあ「KANON」も「AIR」もそんなものだったからシナリオ量次第だけど」と思ったのですが、舐めていました。凄いの一言に尽きますね。
自分で屋敷や島をウロウロして情報を集めたりするちょっとしたゲーム性も最高でしたし、登場人物は男女ともに魅力的。男の脇役が光る作品は良いと言いますが、正にそれ!どんな脇役にでも背負って来た人生がしっかりあるんですよ。
最初メイドの誰ともフラグを立てられずマリア編に行きました。他のシナリオに比べるとコメディ色が強い話でクリアした時は何とも思わなかったのですが、オールクリア後マリア編のパドリーノ行動に感動した衝撃は今でも覚えています。フローリィという心残りがあるにも関わらず、自分のために命を投げ出そうとする孫の為に自らの命を絶ってしまうんですよ。他人の体を乗っ取って永遠の命を得ようとする腐れ爺だとは思いました。でもその目的を知った時は彼を責めるきにはなれなくなりました、間違っているとは思いましたが。人生を掛けてあれこれ手を尽くしフローリィを救おうとした彼が、一瞬の判断でマリアの為に命を絶ったと思うと胸が詰まりました。残酷で他人を蹴落としてきた人間でしょうし、一見すると過去の贖罪以外に罪を感じていない人間とも取れるのですが、決してそれだけではなく、家族の事も愛していたのだと思うと・・・。すごく「人間」についても描かれた哲学的な作品でした。
自分で屋敷や島をウロウロして情報を集めたりするちょっとしたゲーム性も最高でしたし、登場人物は男女ともに魅力的。男の脇役が光る作品は良いと言いますが、正にそれ!どんな脇役にでも背負って来た人生がしっかりあるんですよ。
最初メイドの誰ともフラグを立てられずマリア編に行きました。他のシナリオに比べるとコメディ色が強い話でクリアした時は何とも思わなかったのですが、オールクリア後マリア編のパドリーノ行動に感動した衝撃は今でも覚えています。フローリィという心残りがあるにも関わらず、自分のために命を投げ出そうとする孫の為に自らの命を絶ってしまうんですよ。他人の体を乗っ取って永遠の命を得ようとする腐れ爺だとは思いました。でもその目的を知った時は彼を責めるきにはなれなくなりました、間違っているとは思いましたが。人生を掛けてあれこれ手を尽くしフローリィを救おうとした彼が、一瞬の判断でマリアの為に命を絶ったと思うと胸が詰まりました。残酷で他人を蹴落としてきた人間でしょうし、一見すると過去の贖罪以外に罪を感じていない人間とも取れるのですが、決してそれだけではなく、家族の事も愛していたのだと思うと・・・。すごく「人間」についても描かれた哲学的な作品でした。
「久遠の絆~再臨詔~」
本体が行方不明につき写真無し・・・。
な ん で ア ダ ル ト 化
リ メ イ ク と か す る ん だ よ ! !
と思った愛好者も多いのではないでしょうか。何でしょうね、この思い出が汚されて胸が痛む感じ。でも、もし今DCやPS2の「久遠の絆」をエロゲーやギャルゲー詳しいけど「久遠」を知らないって人にやられたら、九分九厘PCからの移植って思うでしょうね。そのくらい昨今のエロゲ臭自体はする作品。ただシナリオや雰囲気はエロゲっぽいけど元々はコンシューマーオリジナル作品で全年齢対象作品だから、マジでエロゲになるのには抵抗があるんですよね。でも全年齢のままPCゲームとしてリメイクっていうのじゃ余り売れないのでしょうが。エロが入るであろう箇所がいくつか分かるのが嫌だ。
な ん で ア ダ ル ト 化
リ メ イ ク と か す る ん だ よ ! !
と思った愛好者も多いのではないでしょうか。何でしょうね、この思い出が汚されて胸が痛む感じ。でも、もし今DCやPS2の「久遠の絆」をエロゲーやギャルゲー詳しいけど「久遠」を知らないって人にやられたら、九分九厘PCからの移植って思うでしょうね。そのくらい昨今のエロゲ臭自体はする作品。ただシナリオや雰囲気はエロゲっぽいけど元々はコンシューマーオリジナル作品で全年齢対象作品だから、マジでエロゲになるのには抵抗があるんですよね。でも全年齢のままPCゲームとしてリメイクっていうのじゃ余り売れないのでしょうが。エロが入るであろう箇所がいくつか分かるのが嫌だ。
まだまだ他にもやったギャルゲー沢山あるのですが、疲れてきたので今日はこの辺で。
自己満足全開の駄文垂れ流しっぷりの酷い日記になりそうな予感ビンビン。
でも、こういう好きな物を好きだって主張するのって気持ちが良いですよね、まさに自慰行為ですね。ただ前回書いたものよりは酷くならない事は確実ですが。前回は「異端編」と称しなければならない程、好きだけど公式を無視したものが多かったですが、今回ほぼ公式通りだったり主人公×ヒロインが大半なので。ギャルゲーは除外です。攻略キャラは全員正道になっちゃうんで。
感想とかではなく単に自分の好きなものを声高に主張したいという欲求だけで書く文章というのは大変オタク臭くてサイトの趣旨に合っていて頭悪くて良いですね。
まあ、アニメやゲームの感想も自分の中だけに納めておくのが嫌で外に向かって吐き出したいというのに変わりはないんですが、この好きなカップリングの主張とかいう文章は作品感想なんかよりもずっとオナニー度数が高いですからね。
まあ、アニメやゲームの感想も自分の中だけに納めておくのが嫌で外に向かって吐き出したいというのに変わりはないんですが、この好きなカップリングの主張とかいう文章は作品感想なんかよりもずっとオナニー度数が高いですからね。
痛い文章読みたくない方、自分の価値観に合わないカップリングは名前の掛け算表記すら見たくないって方は見ない方が精神衛生上いいですよ。特定のカップリングについて語るとかいうのではなく、単に自分の好きな古今のゲームのカップリング並べ立てるだけの頭悪い日記です。
「FF3」のOPが神だなーと思いつつプレイ日記を書き終えたら、今まで「良い」と思ったゲームのOPについて書きたくなったので書きます。ゲーム本編にハマったかどうかは横に置いておいて、「OPが良い」と思ったものです。なので、ゲーム本編自体はそれ程好きでなかったり、やった事ないものも含まれます(流石に後者はどうかと思うが)。
「FF3」
これについては「FF3プレイ日記」の最後に感想書いているんですが、もう一度書きます。本当にドラマチックで素晴らしいんですよ。一人ひとりのキャラとか、見せ方とか。岩場から落ちそうになったルーネスの腕をイングズが掴んで引っ張ったりとか、レフィアがイングズの傷を回復したりとか、皆でチョコボに乗っている絵面とか…。本編が淡泊なのが本当に悔やまれます。誰かムービーを原作にしたドラマチックな「FF3」作ってくれないかなー。
「サクラ大戦」
サターン版です。何故ならサターンしかやった事がないから。久し振りに「こいこい大戦」やりたくなって引っ張り出したんですが、画像が思いの外荒くてちょっとビックリしました。「ギャルゲーはサターン程度のグラフィックでも問題ないよなー」とか思っていたがそんな事はなかったぜ。ギャルゲーなのに戦隊物っぽい(?)というか、ギャルゲーっぽくないんですよね。キャラゲーではありますけど。一人ひとりの見せ方や演出がゲーム自体への期待も高めますし、ゲーム自体も素晴らしい出来です。
「ベルセルク千年帝国の鷹篇・聖魔戦記の章」
ゲーム本編はやった事がありません(汗)。でも原作の愛読者としてはこれは外せません。原作の雰囲気、世界観が忠実に再現されていて、すんばらしいのです!原作ファンだったら必見です。曲と映像の融合っぷりが!!正直今まで見たゲームOPで1位にしたいくらいです。ただ純粋に「ゲームOPとして素晴らしい」じゃなくて、「原作ありき」なんですけどね。
「KANON」
冬の空気と本編の奇跡の物語が見事に凝縮されたOP。オーソドックスなギャルゲーのOPって感じなんですが、不思議とそれ以上の魅力があると思うんですよね。多分本編で感動した信者意見なんでしょうが。あと映像そのものよりは歌の力かも。keyは本当に歌が良い。歌だけでご飯三杯はいけます。
「AIR」
「kanon」の上を行くOP。「鳥の歌」が良過ぎるっていうのもありますが。音に合わせてタイトルの「AIR」の文字の出るタイミングとか、階段を上って空に近付くムービーとか、作中の台詞の引用の仕方とか、青空を背景に「夏はどこまでも続いていく 青く広がる空の下で 彼女が待つ、その大気の下で」って言葉が出る演出だとか。「kanon」同様本編で感動したから好きっていう愛着は大きいと思います。でももし本編が好きじゃなくても好きなOPになっていたと思います。何故なら…まあその辺の理由はいいか(ヒント・「クラナド」は本編好きじゃないがOPは大好き)。Keyは本当に本編を期待させる雰囲気作りが上手いと思う。
「エターナルメロディ」
愛着がない人が見て特別素晴らしいと思える出来ではないと思います。キャラの絵とか荒いし。日記の題名に反しますが神だとは思いません。でも好きですよ。歌と自然の風景を背景にした淡い色のキャラ絵が絶妙なバランスで不思議な浮遊感があって雰囲気の良いOPだと思います。もう一度書きますが、神だとは思いません。個人的に好きなだけです。
「ヘラクレスの栄光魂の証明」
動きの滑らかさも然る事ながら、キャラの魅せ方、物語の期待を煽る演出と曲の融合っぷりが秀逸。ただ本編はOPから期待した雰囲気とは若干異なりましたが。ちょっと癖が強過ぎるというか、個性的過ぎたというか。でも本編は本編で大好きだったんですけどね。特に伏線の張り方と回収の仕方が見事だった。ただ、本編以上にOPが大好き過ぎるんですよ。そういう意味で私の中では本編がOPの期待を越えられなかった作品。別に本編が悪いのではなくOPが良過ぎただけですが。
ここまで書いておいてなんですが、発売時期も発売機種もまとまりがないですね…。まだまだ個人的神OPあるので書きたいのですが、今度は機種とか発売時期とかジャンルとかもっとちゃんと纏めて書きます。どういう分け方にしよう。やっぱ機種別かなー?それともジャンル別が良いかな…迷う。
皆さん見ていますか?私は前回から読み始めました。結構独自解釈や設定が多めな感じで古株のファンや自分なりにイースのイメージを持っていてこだわりの強い人程受け入れ難い作風になっている気がしますが。私自身第4話を見てかなりぎょっとしました。「あれれれ?Ysってこんな話だっけ?アドルってこんなキャラだっけ?」って。アドルに関しては遊び手一人一人持っている印象、設定が違うと思うので一概には言えませんが、妙に淡々としているというか、表情が変化に乏しくて無気力っぽくて、自分の中のお人好し熱血というアドル像と噛み合わなくて違和感バリバリでした。
独自設定といか、展開はまあ「Ys1」はかなり淡々と進むのである程度オリジナル要素混ぜるのは仕方がないかなーと。ゲームそのまま漫画にするのは結構厳しいでしょうからね。漫画として成り立たないでしょう。多分忠実に漫画化しても面白いものではありません。それに「Ys」はリメイクが多いので作品によって微妙に設定が違ったり、後付けされたり、ああだったりこうだったりしているので、細かい事に口出ししても仕方ないでしょう。ここまでの文章で私がこの漫画版を絶賛している訳でもないのに紹介する意味が分からない方もいるでしょう。私が何のためにこの作品を紹介したかの答えはひとつ。
独自設定といか、展開はまあ「Ys1」はかなり淡々と進むのである程度オリジナル要素混ぜるのは仕方がないかなーと。ゲームそのまま漫画にするのは結構厳しいでしょうからね。漫画として成り立たないでしょう。多分忠実に漫画化しても面白いものではありません。それに「Ys」はリメイクが多いので作品によって微妙に設定が違ったり、後付けされたり、ああだったりこうだったりしているので、細かい事に口出ししても仕方ないでしょう。ここまでの文章で私がこの漫画版を絶賛している訳でもないのに紹介する意味が分からない方もいるでしょう。私が何のためにこの作品を紹介したかの答えはひとつ。
ドギ×アドル派は第5話超必見です!!!!
と、言う訳でドギ×アドル派なら、第5話の31、32頁は見ないと後悔することになりますよ!!
公式でイチャつきおってからにっ!!!
うっかり日記書き忘れていましたが、今日(12日)から配信ですね。某ゲームニュースサイトで「トリニティジルオールゼロ」の情報を漁ろうと思ったら右の方にジョゼットのバナーがあるのが目に入り、「え、なに!?リメイク!?移植!?!?」と動揺しつつ興奮しつつバナークリックしました。そうしたら、モバイルで配信というのに安心した様な残念な様な不思議な精神状態になりました、直ぐに落ち着きましたけど。
残念なのはゲーム機で出来ないという事と携帯で配信という事です。私は携帯電話ではゲームをしないので出来ません。なので携帯での「ワンダープロジェクトJ2」がどういう風になっているのか全く分からないのが悲しいというか。携帯で配信される時も移植やリメイクの時の様に手直しがされたりするものなのでしょうか?
安心したのはリメイクではないという事でしょうか。好きな作品がリメイクされてイベント追加などで旧作のイメージが壊されたり、登場人物の性格が変えられたりするのが地味に怖いですからね。この辺リメイク作品の旧作を持っていて「追加要素がないなら買わない層」と「追加要素でイメージが変えられるなら買わない層」の兼ね合いの難しい所ですが。
でも一番言いたい事は
「ワンダープロジェクトJ~機械少年のピーノ~」は!?!?!?
モバイルの何処見ても「J2」あるのに「J」がないんですけど、スクエニさん!?
「J」はリメイクどころかモバイル配信ですら流される様な存在なのかよ、チクショー。
「J」はリメイクどころかモバイル配信ですら流される様な存在なのかよ、チクショー。
DSでのリメイク(移植)を待ち望んで早数年。「J2」がモバイル配信されるというのに「J」は流すとか切ないですよ。でも「2」が良かったので「1」に興味を持つ人も出てくるかもしれないので、余り悲観に暮れるのは止めておきましょう。
私はリメイクはちょっと苦手だったりします。理由は上にも書いた「旧作のイメージを壊される恐怖」がその主だったところです。特に「完成」している作品は。未完成だったり、謎が残ったり、バッドルートしかないのにハッピールート追加とかはまた別ですがね(補完要素が好きだったり、バッドルートのみだから愛でているっていうのもなくはないが)。
ですが、「新規ファン開拓」という意味では賛成派なんですよね。発売から時間がたつ程愛好者は減って行きますからね。リメイクや移植で新作が出れば新しい愛好者が増えてファンの輪が広がります。そういう意味で「J2」モバイルはWPJを好きな人を増やして「J」のDS移植に繋がっていけば良いなと夢見てます。
ドギ☆ラジ第6回「キャラランキング」(日本falcom)
明日、試験があるのでとりあえず軽く触れるだけ。試験後追記します。自分も一応投票しました。各キャラの順位感想等色々言いたい事があるんですが、明日。全ては明日。試験結果によっては書く気力なくなっているかもしれませんが(笑…えない)。
***
3月23日にweb拍手下さった方ありがとうございます。
追記
1位アドル 2位リリア 3位フィーナ 4位レア 5位チェスター
まず、主人公のアドルが1位なのは鉄板でしょうね。そして2~4位は「Ys1・2」のヒロイン勢が占めるものと思っていました。特にリリアはアニメーションの振り向きが話題になったという事もあって、病弱美少女キャラとして伝説的存在ですし、フィーナはあの別れや最近のリメイクで悲恋が改めて見直されて人気が上がり、レアは女神然とした振る舞いが「女の子」のフィーナと差別化されて人気があるし。チェスターは正統派美形キャラで女性票を獲得しそう、とかそんな事思っていました。
実際の結果はこちら。
マジで?1位2位は納得ですが、3位にびっくり、5位にもびっくり。
アドル
フィーナ
ガッシュ
レア
ドギ
***
追記
個人的にちょっと意外な結果になったなーというのが本音でしょうか。まあ1位は予想通りですが。私の予想はこんな感じでした。
1位アドル 2位リリア 3位フィーナ 4位レア 5位チェスター
まず、主人公のアドルが1位なのは鉄板でしょうね。そして2~4位は「Ys1・2」のヒロイン勢が占めるものと思っていました。特にリリアはアニメーションの振り向きが話題になったという事もあって、病弱美少女キャラとして伝説的存在ですし、フィーナはあの別れや最近のリメイクで悲恋が改めて見直されて人気が上がり、レアは女神然とした振る舞いが「女の子」のフィーナと差別化されて人気があるし。チェスターは正統派美形キャラで女性票を獲得しそう、とかそんな事思っていました。
実際の結果はこちら。
1位アドル 2位フィーナ 3位ガッシュ 4位レア 5位ドギ
マジで?1位2位は納得ですが、3位にびっくり、5位にもびっくり。
アドル
まあ1位は当然でしょう。投票しようかなとは思ったけど、1位になると思ったので私は投票しませんでした。圧倒的過ぎて感動した。一人だけ票数3桁行っている。しゃべらない主人公なのに真っ直ぐで純粋で良い奴っていうのがすごく伝わってくる魅力的な主人公なので納得の1位です。予想通り。
フィーナ
意外と言えば意外、納得と言えば納得。私もフィーナに1票投じました。
リメイクで良さが見直された感じでしょうか?私は「イース」歴それ程長くないし、
ファンがどういう変遷を迎えているのか詳しくはないのですが、ちょっと前までリリアやレアの方が人気が高かった気がします。ここでそれがひっくり返るとは。切ない終わりは心に残りますからね。何とか救済したいという気持ちを心の中に引っ掛かるとどうしても忘れられなくなります。
リメイクで良さが見直された感じでしょうか?私は「イース」歴それ程長くないし、
ファンがどういう変遷を迎えているのか詳しくはないのですが、ちょっと前までリリアやレアの方が人気が高かった気がします。ここでそれがひっくり返るとは。切ない終わりは心に残りますからね。何とか救済したいという気持ちを心の中に引っ掛かるとどうしても忘れられなくなります。
ガッシュ
意外中の意外。予想外もいいところだ、今回の穴馬。美形キャラだし自分も好きですが、まさか3位に入るとは露ほども思わなかったです。矢張り6→7で準レギュラー化したのが一番大きいでしょうね。6の彼を好きだった人が彼の固定ファンになったんだと思います。そして何より女性票を大きく獲得したんでしょう。美形キャラ多いけど、メインで出張る人は地味に少ないですから。新作からは唯一のランクイン、ちゃんと旧作以外からも人気キャラが出るというのは嬉しいです。
レア
きっちり入った女神の片割れ。4位って立派なんですけど、レア様ならもっと上行くと思っていたので若干物足りない感じの順位ですが。いや私の事前予想でも4位なんですけどね。フィーナ、リリア辺りになら負けてもガッシュに負けると4位っていうのがちょっと低く感じられて(別にガッシュを馬鹿にしている訳ではなく)。
「イース」と言ったら「1・2」って古い感覚が強いのかもしれません。
「イース」と言ったら「1・2」って古い感覚が強いのかもしれません。
ドギ
すまん、侮っていた。私も入れたかったんだけど、すごく入れたかったんだけど、フィーナと悩みぬいて入れなかった。キャラとしては大好きで俺の兄貴アドルの最高の相棒と思っているんですが、まさかこんなに人気があるとは思わなんだ。昨今、筋肉兄貴キャラながら美形化もしていますしね。何より「出続けている」事で愛着を持っている方も多いでしょう。男性票が多い気がします、なんとなく。
その他雑感
矢張りと言うかベスト5には入りませんでしたが、ヒロイン勢はリリア、エレナ、オルハといった予想通りの面子が上位に来ています。リリアは伝説のヒロインですし、エレナは「1・2」に続く3のヒロインとして存在感がありますし、オルハも新生「イース」6のヒロインとして魅力もたっぷりです。4はヒロイン不在ですし(過去キャラ総出演で新ヒロイン無。リーザは影が薄いよね・・・)、5はスーファミのみという事もあって作品そのものが印象薄いんですよね。なので、5から折角の続投で可愛いのに「6」では出番が少なかったテラの人気はいま一つ。チェスターは若干ガッシュの食われた観もありますが、人気は安定していますね。矢張り、1・2と美形不足で来て3で初の美形メインキャラだけあって固定女性ファンが多いのでしょう。
とりあえず私は俺のアドルの嫁フィーナと俺の兄貴アドルの相棒ドギが5位以内入賞で幸せです。
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