無窮の心配症好きな男女カップリング～ゲーム・正道編～

ゲームや漫画やアニメの感想を垂れ流します

自己満足全開の駄文垂れ流しっぷりの酷い日記になりそうな予感ビンビン。
でも、こういう好きな物を好きだって主張するのって気持ちが良いですよね、まさに自慰行為ですね。ただ前回書いたものよりは酷くならない事は確実ですが。前回は「異端編」と称しなければならない程、好きだけど公式を無視したものが多かったですが、今回ほぼ公式通りだったり主人公×ヒロインが大半なので。ギャルゲーは除外です。攻略キャラは全員正道になっちゃうんで。

ディアス×レナ（SO2）

幼馴染で兄妹の様な関係という微妙な距離感の二人。「これでも正道かよ！」と言われそうですが（本当（？）の公式はクロード×レナだし）、私が好きな組み合わせの中でははっきり言って正道な方です。レナはディアスを気に掛けているし（多分初恋）、ディアスも他人に心を許さないけどレナには心を開いているという設定だし。ダブルヒロインの報われない方に感情移入するといった感じで、クロードよりディアスびいきでしたね。ディアスは過去が過去だけにレナと幸せにしてあげるべきだと思ったんですよね。余談ですが、これやった当時は男ではディアスが一番好きだったんですが、今はエルネストやザフィケルが好きだったりします。当時の思い出引きずっているのでディアスが別枠に居る感じではありますけど。

ディハルト×ティアリス(フレア・リファニー・ソフィア)（ラングリッサー３）

どの娘か一人に落ち着けやと思われそうですが、皆ディハルトの嫁で！ヒロインセレクトで選べるから皆嫁でも問題ないでしょう。私は全員好きなので、このシステムは正に俺得でした。正史はフレアなんでしょうけどもね。ギャルゲー除外言っておいてコレ入れるかって感じもしますが。飽く迄硬派なS・RPGのオマケのギャルゲー要素なので。

アーサー×メロディ（シャイニング・ザ・ホーリィアーク）

またマイナーだな、おい。知っている人は心の中で「メロディには別にパートナーがいるだろ」と突っ込まれたかもしれませんが、公式はともかく主人公×ヒロイン派っていうのは一つの勢力なのか、意外とこの組み合わせ同志様がいらっしゃるんですよ。そういう意味で正道の方に入れました。

アドル×フィーナ（Ys）

自分でもびっくりする位の超正道。私は何故か正道から外れたものにハマる事が多いのでこうまでまともだと、自分に驚きます。ベタですが、矢張り最後の別れでハマった口です。

カイル×レイチェル（ウィッシュルーム）

これもびっくりするくらい正道、というか公式ですね。私が公式に恋人同士の二人をカップリングとして好きになるなんてまずなかったので、何でハマったのか分からないレベル。というか、ハマったカップリングの二人が何故かくっつかないっていうだけ何ですがね。私だって公式カプにハマってニヤニヤしていたいのに、何故くっつかない所にばかりハマるのか。この二人は本当に良い雰囲気と距離感でニヤニヤさせてくれました。

達也×摩耶（ペルソナ２）

これも公式には違いないのですが・・・。「罪」の時、達也として摩耶姉に恋をして「罰」をやったもので、すごく不思議な感覚になりました。「ペルソナ2」については書きたい事色々あるので、ここでは多く言及しません。というか、出来ません。長くなるから。

リンク×ゼルダ（ゼルダの伝説時のオカリナ）

基本的に「ゼルダ」はリンゼル派なんですが、オカリナが特に好きです。話やキャラが淡泊な分主人公×ヒロインのお姫様という鉄板っぷりに心惹かれます。この二人がくっつく事はまずないんですがね。

青年ルーク×アロマ（レイトン教授と最後の時間旅行）

正道といっていいのか、これは。でも異端とは言えない程度に同好の方が多いんですよね。絵柄は可愛らしくて、ゲームは大衆向けなんですが、製作者の方「オタク」の事も分かっているというか、狙って萌えイベント入れていますよね、ちょこちょこと。一般人は何とも思わなくてもオタクのセンサーに引っ掛かる小ネタを結構仕込まれていますよね。逃げる時に青年ルークがアロマの手を引くとかね。そして、それに乗せられてしっかりハマっている自分・・・。

まだまだあるんですが、今日はとりあえずこの辺にしておくとして。

ちょっと書きながら思ったのですが、正道とか異端とかの分類ってやってみると地味に微妙な位置のものも多いですね。公式でくっつかなくても同好の方がそこそこいる、主人公×ヒロインだから正道みたいな分け方しましたが、公式に沿っていないという時点で異端と言えるかもしれないし・・・。いや、そんなに深く考えるものでもないんですけどね。

2010/05/25 (Tue) ゲーム雑記 Trackback() Comment(0)