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ゲームや漫画やアニメの感想を垂れ流します
エンディング見たので作品感想書きます。面白かったんですが、突っ込み所も多かったですね。ちなみに「龍が如く」は4がシリーズ初です。他はやっていません。ダイジェストで大体の主要人物と物語は把握しましたけど。当然ですがネタバレしまくりですよ。あと当方不純なカップリングオタクなので、硬派な方は読まない方が良いかもしれません。一部にそういう話が出てきます。

まず各主人公感想から。各人に言及したい事結構ありますし。全員格好良かったので「お前ら格好良過ぎなんだよ!」と叫びたいというのもあります。

「龍が如く4」プレイ感想
 

・秋山駿
超格好良いな!怠け者で、飄々としていて、掴み所がなくて、「普段だらしがないけど、決める時びしっと決める」二枚目半の色男。はっきり言って典型的なんですよ、キャラ造形自体は。なのに恐ろしく格好良いんですよ。ツンデレなんかもそうなんですが、雛型の出来上がりきった造形って上手くやらないと「〇〇に似ている」「テンプレにハマり過ぎ」とか「どういうキャラにしたいのかは分かるが魅力がない」となってしまうんですが、台詞回しが実に軽妙洒脱で凄く人間味があって魅力的だったんですよね。発する一言一言に人間性が出ていて非常に良かったです。嫌味なく「人間が凄く好き」な男であるという事が伝わってきました。スケープゴートにされてリストラされて、ホームレスになって、そこから這い上がって金を得ても、金には執着せずその金を「人間を見る(人間に魅せられる)」ために使う。この人は多分何度裏切られても「人間」を嫌いになる事が出来ない男なんだと思います、善くも悪くも。

秋山×リリ(靖子)に速攻で萌えてしまって、心臓が痛かったです。だって靖子ちゃんの死亡フラグ臭半端なかったですからね。登場シーンから「あ、この子死ぬわ」って普通に思いましたからね。ドレスを着た際の秋山さんの「いいねぇ」とかエロ親父っぽくて余りの気持ち悪さに笑い転げると同時に秋山×リリに悶えましたから。アフターデートのちゅーとかニヤニヤとかいうレベルじゃないです。リリちゃんの死亡フラグ臭のせいで凄い切なさも感じましたから。谷村から1億返された際の「リリと繋がりが無くなるのが嫌だから受け取れない」とか超ニヤニヤでしたよ!それだけに、秋山さんとリリちゃんの再会イベント省略に泣きました。あの二人が再会した時どんな会話したのか・・・この二人くっついて欲しかったんですけどね。多分、私はこの先もずっと秋山×リリ(靖子)派。リリの方が秋山をどう思っていたのかが全く謎なのが悲しいです。憎からず思っていたとは思うのですが、リリちゃんから秋山の話は全然聞けなかったし・・・。




・冴島大河
この人も超格好良い男。いや漢!乱暴でぶっきらぼうだけど、人情家で男気溢れて凄く真っ直ぐな男。腹の探り合いや裏を読むとかいうのは得意な質ではないですよね。裏表がない。25年のタイムスリップ感が可愛らしくて微笑ましかったですね。現代の科学にビックリするイベントもっと見たかったです。サブストーリーで「LP出たら買う」とか言っていましたが、25年前ならもう音楽CDって一般的だったんじゃないでしょうか。

エンディングで一番格好良かったのは間違いなくこの人でしょう。車から降りた時の威風堂々した姿には痺れました。ちゃんとした格好すれば、それなりに見えますよね。ごついし威厳あるし。和服は似合うと思いました、和服は。はっきり言ってカジノのディーラー衣装の似合わなさは異常。本作で一番不幸なのは冴島ですよね。実際傷害か殺人未遂なのに死刑にさせられるは、25年も刑務所生活だは、自分の行動の所為で組が潰れるは、最愛の妹は人殺しに加担させられた挙句目の前で射殺されるは。靖子ちゃんの件は仕組まれていた25年前の事件と違って、葛城を放置したのは完全に冴島の落ち度なので、全面的にこの人の責任ですけど。上に書いた「突っ込み所」ってこういう所なんですよね。何故武器を持っている(であろう)人間を拘束もせず放置する。まあ「展開上靖子を殺さなければならないから」なんでしょうが、もう少し上手な殺し方もあるでしょう・・・。

靖子と血が繋がっていないという話を聞いた時に靖子ちゃんの「お兄ちゃんラブラブ」っぷりは妹お姫様的な「お兄ちゃん大好き」かと思いました。ギャルゲーとかばっかやっていると、「義妹=お兄ちゃんを異性として好き」という構図が容易に浮かんでしまっていかんな。大河×靖子もイケる!とか思う自分の最低さに泣きたい、節操無さ過ぎるだろ。でも大河キュン格好良過ぎるから惚れても仕方無いですよね。(まあ靖子は普通に兄として尊敬していたんでしょうが、秋山さんと普通にちゅーしてたし)。




・谷口正義
29歳という年齢設定に驚きました。24、25歳くらいだと思っていたので。見た目若過ぎるだろ、常考。秋山さんと3歳しか違わないとは思えません。秋山さんが老けているっていうのもあるかもしれませんが、普通に童顔過ぎると思います。

アンチヒーロー、世の中を斜めに見る若さ故の少年ナイフかと思っていたら、普通に正義感の強い熱血刑事でした。本気のアンチヒーローだとは当然思っていなかったんですが、ここまで熱血だとも思っていませんでした。「汚職刑事」「神室町のダニ」と言われる程酷い事もしていない気もしますが、彼の非常識行為を「酷い」と思わせない機能を果たす設定ではあったと思います。例えば彼が「正義感が強く、不正を許さない真人間」という設定だった場合、喧嘩してチンピラから金巻き上げるとか、店の不正を見逃す代わりに情報や金を提供させる行為が相当悪辣に見えたでしょうから、「悪者」設定を持つキャラにする事で非道行為が非道に見えないという効果はありましたね(とは言え、ゲームだから可愛く見えますが、仕事サボって賭け麻雀だの、裏の店に顔が利くだのは「ダニ」と呼ばれるだけの行為ではあるか)。

私は普段この手の斜に構えたイケメンって好きではないのですが、ダニは大好きでした。矢張りこれも台詞回しが上手くて、キャラの魅力を最大限に引き出せていたからだと思います。この人はやたらと外見を褒められていたのが印象的でしたね。まあ実際イケメンなんですけども。私は甘いマスク(笑)が大嫌いで、ゲームの美形主人公は感情移入が出来ず「イケメン氏ね!」とか思ってしまう人種なんですが(・・・)、谷村の外見が褒められるのは不思議と嬉しかったです。単純に谷村のキャラが好きなので、好きなキャラが褒められるのは嬉しいというのもあったと思いますが。助けた女性から名前聞かれたり、見とれられたりすると普通に嬉しくてニヤニヤしていました。
何だったらもっとイケメンマスクを生かしたイベントが欲しかったくらいですよ。




・桐生一馬
主人公で一番人気なのでしょうが、4が初の「龍が如く」の人間に取っては他の3人よりも魅力を感じる事が残念ながら出来ませんでした。その辺は過去作があるから敢えて描かなくてもいい部分ではあったのでしょうが、「どういう人かいま一つ分かり難かった」。浜崎を許したり、ちょっとした言動に器のでかさを感じなくもなかったのですが、如何せん桐生一馬を全く知らない人間に取っては描かれ方が薄くて、どういう人間なのかがよく見えなかったです。3章までで濃く魅力的な主人公達を見せつけられたっていうのもありますしね。桐生 対 秋山&谷村 で「桐生最強」をやられたのも、新主人公の方に愛着があるとちょっとね。



とにかく主人公皆が皆格好良かったです。主人公に限らず、脇役も皆格好良かった。これはつまり作品の脚本そのものが私に合っていたという事でしょう。取り敢えず今回は主人公への言及だけ。次回は物語やミニゲームとかにも触れます。

・・・つづく
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