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ゲームや漫画やアニメの感想を垂れ流します

私はお笑い漫画が漫画のジャンルの中では一番好きです。頭からっぽにして純粋に楽しめるから。中でも馬鹿みたいにテンションが高いドツキ漫才系(?)が好きです。「ボーボボ」は連載当時から大好きだったのですが、改めて再読して「やっぱり面白い!」と滾ったので、ちょっと思い出語り。正直オタク的萌え方面で語りたい事がある作品でもあったりします(笑)。

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8月12日にweb拍手下さった方ありがとうございます。

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私は少女漫画は余り読みません。子供の頃は何で少年漫画の方が面白いと感じるのかよく分かっていなかったのですが、今になってみると「恋愛が物語の中心にある」事が苦手要因だったのだろうなと。「恋愛要素」自体は好きなのですが、「恋愛」そのものが物語の中心にあるものは、どうも子供の頃から性に合わない体質だったようです。子供の頃は恋愛が理解出来ないから性に合わなくても、大人になったら理解出来る様になるから好きになっても良いはずなのに。いつまでも餓鬼のままか、ははっ・・・。

それで好きな少女漫画って恋愛以外が中心である事が多いんですよね。岡田あーみん作品(除「ルナティック雑技団」)「あさりちゃん」「highscore」「赤ずきんチャチャ」「きんぎょ注意報」等々。

まあそれは兎も角、「有閑倶楽部」の思い出つらつら。

 

正直、その、反応に困る・・・。楽しみと不安が綯交ぜになった複雑な気持ちです。興奮してもいますが、堪らなく不安で恐ろしくもあります。1部のアニメ化は決定として、その後どうなるんでしょうね。一番大衆向けなのって3部だと思うのですが、そこまで続くかなー?

私は4部終盤、5部序盤を「ジャンプ」で見てたのですが、子供だったのでスタンドの概念が全く理解出来ず、また絵も濃いので「気持ち悪い絵、嫌い!内容も訳分からないし!」と一旦読むのをやめました。その後人気があるって事で5部終了後に1部を読んで、「4部5部よりは分かり易いけど、面白いって程じゃないな。好みに合わないのかな」と矢張りファンにはならず。しかしある程度大人になってから連載が始まった6部に大ハマりしてしましました。子供の頃と違ってスタンドの概念は理解出来るし、自分が今まで読んだ事のないタイプの漫画で、続きが気になって気になってしょうがなかったです

登場人物は格好良いわ、敵の倒し方は斬新だわ。一気にハマって全巻読破しました。当時は理解出来なかった4部5部も大人になってから読むと面白いこと面白いこと。6部は微妙に評価が低い様で、ファンの間でも人気がいまひとつっぽいですが、私は「ジョジョ」シリーズにハマった切っ掛けでもあるし、本当に6部が「面白い」と思ってのめり込んだので、初恋補正抜きでも大好きです。ちなみにウェザー×徐倫派です。

個人的には6部、3部、7部、4部、2部、1部、5部の順で好きです。8部はまだ終わっていないので保留で。出来れば3部まではアニメ化して欲しいなー。

 

私が一番好きな漫画家は岡田あーみん先生です。お笑い漫画家さんです。この方の影響で一番好きな漫画ジャンルがお笑い漫画なんですよ。そしてお笑い漫画の中でもテンションの高いドツキ漫才系が大好きなんですよね。なので岡田先生作品の中でも「ルナティック雑技団」はちょっと苦手です。

テンションが高くて読むと元気になれるお笑い漫画が大好きなんです。「ボボボーボ・ボーボボ」とか「燃えよペン」シリーズとかね。落ち込んでいる時に読むと、「うおおおお、やってやるぜー!」みたいな元気が貰える作品。でも読むと疲れます(笑)。読むだけで知らない内に力が入っている事が多いので。

しかしそれは嫌な疲労感ではないのです。何か全力疾走した後の様な爽やかな疲労感なのです。何かやり切った様な清々しい達成感があるのです。まあ実際は家の中でゴロゴロ漫画読んでるだけなんだけども!けどもね!!

最近のヒットのお笑い作品は「ロック・リーの青春フルパワー忍伝」です。岡田あーみん作品や「ボーボボ」程のハイテンション不条理系ではないのですが、可愛くて明るくてニヤニヤします。本編のファンっていうのも大きいかもしれませんけどね。

 

題名まんまです。好きな男女カップリングへの萌えを吐き出します。ジャンルはバラバラなのですが、ある限定条件付きのカップリング群への萌え吐きです。どういう限定条件かというと「兄貴系キャラ×元気娘」という括りです。好みなのでしょうね、こういう組み合わせが。思い返すと公式無視で好きなカップリングはこういう傾向が強いです。

逆に公式通りで好きなカップリングでは主人公×メインヒロインが圧倒的に多いですかね。まあ作中恋愛をするのは主人公とメインヒロインである確立が高いので、絶対数が多い分好きな数も必然的に増えるという当たり前の話ではありますが。

んで、好きな兄貴キャラ×元気な女の子の組み合わせへの萌えをひたすら色々書き殴りますが、色々な作品の色々なカップリングについて書きますので、「ジャンルごちゃ混ぜのカップリング語りを見ても大丈夫だよ」という方以外ご覧にならない様にご注意下さい

 

大友克洋が少年誌での連載開始を発表、芸術新潮の特集でyahooニュース

「某少年誌で、初めての少年向け作品をはじめるべく、現在準備中です」

この一文が大変気になります。某少年誌ってどこでしょう?

どうでもいいですけど、akiraの公式サイトで「2012年AKIRA【A】プロジェクトが始動する!」って書いてあったので、「AKIRA」に関して何か新しい動きでもあるのかと期待していたのですが、飽く迄大友氏監修のコレクターズアイテムが出るってだけなのですかね。なんだかよく分からない。


 

 
 

最終巻出てからずっとやりたいと思ってダラダラしてたら、最終巻が出たのが4年前って知ってちびったのが良い機会だったので、うたたねひろゆき先生の「セラフィックフェザー」の絵柄の変化。

うるし原先生の「ダーククリムゾン」も全巻感想を書こうと思っているのに全然書けてないし。だらだらしている間に時間が過ぎていく・・・。

 

何となく「あさりちゃん」100巻ってもう出ているのかなーと調べて見たら、97巻が12月に発売するんですね。しかし70巻とか80巻とかが発売した頃に「こんなに出るなんて凄いなー」とか思っていたのに、もう97巻か。100巻まで本当にあと少しですね。

それで懐かしさも手伝って、ツイッターで「あさりちゃん」でワード検索掛けて見たのですが、そこで「あさりちゃん」が連載している「小学三年生」と「小学四年生」の休刊を知りました。それで「小学3年生、4年生がなくなったら「あさりちゃん」はどうなるのー?」みたいなツイートが沢山出てきて、「ああ「あさりちゃん」愛されてるな」と妙に嬉しくなりました。「あさりちゃん」を卒業して久しいですが、生まれて初めて買った漫画本で、幼稚園~中学生までの10年近く読んでいた漫画ですので愛着はありますし、100巻は記念的な意味で買おうと思っていましたし。

それで100巻で「あさりちゃん」が終わるらしいという話ですが、ある方のつぶやきにありました(ファン倶楽部会員の方がファン倶楽部会報の内容を書かれた日記がソースだったので恐らく確定情報だと思われます)。・・・流石にちょっとショックです。読まなくなったくせに終わるのが悲しいというのも手前勝手な話ではありますが(笑)。でも100巻で完結というのはキリが良いのかもなー、寂しいけど。仔細についてはこれから公式サイトの方でもお知らせがあると思うので、ちょっとこまめに公式サイトを覗くようにしようかと思っています。

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11月26日にweb拍手下さった方ありがとうございます!

 
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