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ゲームや漫画やアニメの感想を垂れ流します
 
「ホーリィアーク」はやっぱりアサメロが好き過ぎて、萌えが昂ぶり過ぎると叫びながら走り回りたい衝動に駆られる事が定期的にあります。今がまさにその状態。



 
アーサーの行動原理がメロディなの可愛過ぎない?って興奮が暴走中。
リアルタイム検索で「アーサーの戦う理由が知り合ったばかりの同業者メロディの為なのがずっと意味不明」(意訳)という意見を見て、完全カップリング視点がない人が見ても「アーサー戦う理由がメロディ」なのかと鋭く刺されました。意見を持つというか単に事実そういう設定というだけなのかもしれませんが。それはそれで萌え死ぬ。
 
いきなりこんなお宝みたいな言葉に出会える事があるから人生は楽しい。他の人の言葉からしか得られない萌え、カプ視点がない言葉であるが故に得られる萌えが確実に存在する。
 
「ホーリィアーク」は作中から与えらる情報が少ない上に、作中の台詞の殆どが「設定の説明」でキャラの事がよく分からないので、キャラに事が分かる些細な情報に小躍りするんですよ。
取説にしか書かれていないアーサーの「女の涙に弱い」設定とかもそれ。
 
アーサーがサバト様に「メロディの助けになるって誓ったよね?」って言われた時、初見は「そ、そーなの!?初耳だが!?」って感じだったんですが、アサメロ萌えに目覚めた後は、こうやって開示される情報に「そっか~~~、アーサーはメロディの為に戦っていたのか~~、そうか~~~」となれるのでとても楽しい。今も書きながら思い出しニヤニヤしています。
 
で、今ちょっと萌えで記憶を改竄しているかも不安になってと、プレイ動画見てみたのですが、間違いなく「アーサーはメロディの助けになると約束した」という台詞があったので、アサメロに都合良く記憶を書き換えてなかった、安心した。・・・逆に公式にアサメロ過ぎて不安になるんですが。
 
ただ自分の記憶の中だと「はい・いいえ」の選択肢が出て、「いいえ」を選んで「ちょっ、ちょっと困るわよ、フォルテの事助けて貰わなきゃいけないんだから!」みたいに焦ってた記憶があったんですが、別の場面かそれこそ幻視か。
 
ていうか、今回書いていて初めて気付いたんですが、ずっとあのサバトの「アーサーはメロディの助けになる」の台詞を、アサメロ派だから何でもない台詞をカップリング解釈して萌えを見出していると思っていたんですが、アーサーがメロディの為に戦っているのって公式設定だったんだ・・・。
 
どうしよう、今更とんでもない萌えを見付けてしまった。やばい、狂うかもしれん。


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