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ゲームや漫画やアニメの感想を垂れ流します
 
創作を行うのはマイナー作品ばかりなので、好みが世間様とちょっとズレているのかと思っていたら、結構そうでもないという事に気付いてハッとした話。自分の中ではちょっとした発見で、凄い感動しているのですが、結構心底どうでも良い話だと思われます(笑)。
 
 
***
5月22、23、28日に連続拍手して下さった方々ありがとうございます!!!

 
 
 
何でマイナーな作品ばかり好きになるのかなーと思っていたのですが、別に特別マイナーな作品ばかりという訳でもないんですよね。私の場合「熱が冷めにくいので、旬の時期が完全に過ぎ去りマイナーになってしまった作品」が多いだけで。
 
例えば前に日記に書いた「絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク」も放映同時は、創作や感想を書いているサイトさんはそこそこの数あった訳で。今マイナーなのは当然と言えば当然なんですよ。7年も立てばそりゃ現在進行形で創作しているサイトは減って当たり前だろうと。「ジャンプ」大ヒット漫画なら多少古くても新規さんが付いたり、熱心な愛好者が沢山残るでしょうが、そういうのとは訳が違う訳で。
 
 
で、先にも書いた通り私は好きなものに対する熱が冷めにくいので、割と何時までも好きでいる作品が多いんですよ。でもゲームの場合発売から、アニメ、漫画の場合最終回から時間が立てば立つ程、ファンは減って行きます。相当なヒット作でネームバリューがあったり、それ故の燃料投下(再アニメ化やゲーム化等)、ゲームの場合シリーズものだったりしたら新規さんも結構付きますが、大抵の作品は埋もれていきます。なので発売直ぐや放映時、連載時にはそこそこのファンサイトがあって萌えが供給されていても、大ヒット作でないと一過性のジャンルで終わってしまう事が多い。
 
そうなると何時までも萌えの冷めやらぬ体質の私は、萌え不足でもやもやするので、自分の中の萌えのリビドーを存分にぶちまけようと、萌えの自家発電。自分の需要を自分で供給するぜ!状態になる訳です。そんな状態なので「マイナーな物にばかりハマって、創作もマイナーなものばかり行う」と勘違いしていましたが、違ったんですね。飽く迄も満たされないものを自分自身で満たしていただけであって、何もマイナーなものばかりにハマっている訳ではなかったという事に気付いて、ちょっと感動しまして(笑)。
 
 
マイナーなものにばかりハマッいる訳ではない良い例は、最近だと「ガンダム00」とかでしょうか。ジャンル人口が多いので、人様の素適な創作や感想、考察が大量に見られるので自分の中の萌えも昇華されて、自ら発電するまでもなく、充分に満たされる。なので自分はわざわざ創作活動をしない。
古くても「FF5」「FF6」「サクラ大戦」等のようにファン人口が多い作品は、これまた自分で創作活動するまでもなく、萌えが満たされるので自ら何もしなくてもいいと(この辺は公式でも動きがある事が多いので、それも大きいですが)。
 
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