無窮の心配症 2011年「週刊少年ジャンプ」25号の「ナルト」にヘコむ

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2011年「週刊少年ジャンプ」25号の「ナルト」にヘコむ

先週月火と用事があって先週号買い逃して「あーあ、やっちゃった・・・」と思っていたのですが、今週の「ナルト」の展開で買い逃した事を激しく後悔しました。何故個人的に大事件だと感じるイベントがあるところで買い逃しちゃったんだぜ。一応言っておくとナルサク派の愚痴です。

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5月29日にweb拍手下さった方ありがとうございます。

先週あの男の人ががサクラに告白して「好きな人がいる」って振られたって事でいいんでしょうか？会話の流れからはそんな感じですが。それで「誰が好きなんですか？」って聞かれたって感じの会話ですね。会話の流れからすると先週号って、サクラ告白される→「好きな人がいる」と振る→好きな人は誰かボカして来週に続く　って展開だったのではないかと、想像しているのですが、まあその辺はいいです。先週号買えていた場合は一週間「ナルトなの、サスケなの」ってやきもきしたのでしょうが、今週はもう答え見せつけられましたから・・・。

サクラちゃんは矢張り未だにサスケが好きなんだね。ナルサク派の自分にはかなりの痛手でしたよ。勿論これからもナルサク派である事に変わりはありませんし、最終回までナルトがサクラと結ばれないかどうかは分かりませんから、希望は捨てません。

ですが、「サクラの好きな人はサスケ」って事実を突き付けられるとそれなりに辛い訳でして。1部の頃ならナルトの切ない片思いに胸を締め付けられつつ、「ナルト、頑張れよっ！」って感じだったのですが、2部はサクラがナルトに惹かれている描写があったりで、ナルトに希望の光が見えて期待しちゃった分だけ、サクラ→サスケが見るのも辛い・・・。

サクラの嘘告白って本当に嘘でしかなかったのでしょうか。ナルトに惹かれているけど、サスケにも未練があるだったら、まだ良いんですけどね。サクラがナルトに対して本当に何の気もないとかだったら、もう本当にどうしよう・・・。嘘告白後、ナルトとサクラに溝が出来るでもなく普通に接しているのを見ると、あの嘘告白でナルトがサクラを振ってそこで二人のフラグは完全に終わったという事になるのでしょうか。

真っ直ぐ主人公良い！ヒロインの子可愛い！主人公はヒロインが好きなのか！じゃあ主人公の応援するからね！って感じで、ナルサクの応援してきました。1部の頃なんて完全にサクラのノマカプはサスケ派しかいなくて、茨道でした。それでも良かったんです。原作のナルトはサクラが好きだったから。とにかくサクラが大好きなナルトの応援を出来るだけでも良かった。二次創作的に同志の方が少なかろうとも、原作で美味しい展開があれば結構萌えは満たされるので（笑）。2部に入ってからは原作のナルサク燃料があったので同好の方が増えて、原作、二次ともにひゃっはー状態でした。

でもここ最近同好の方がいなかった時萌え萌えさせてくれていた原作にへこまされっぱなしです。

【1部】同好の方がいない：原作では萌え萌え

【2部】同好の方が増える：原作でへこむ

ある意味バランスが良い様な気もしますが（笑）。

ナルトがサクラとくっつくのが個人的最善ではありますが、少年漫画なので恋愛は添え物程度のものなので、ナルトが少年漫画の主人公として、親友兼ライバルとの決着を納得いくかたちで付けて、火影になって、きちんと主人公としての幸せ掴んでくれれば、それで良いですけどね。

取り合えず、私は今からナルサクサイトさん行って、癒されてきます（笑）。