無窮の心配症「鑑識官２」プレイ日記２

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ファイル２「盗まれた匂い」のプレイ日記です。犬が好きな人は必見、か？猫はマスコットに居るのに犬はいませんからね～。とりあえず識子可愛いよ識子。

警察犬の訓練所に来てはしゃぐ識子が可愛いです。この笑顔良い！さとみちゃんに年齢を聞かれて「見ての通りよ」って返すのと、「しょうがく３ねんせいだよ、おねえちゃんは？」と言われて「ず～っと昔そうだったよ」って返すのに笑った。まだ年齢聞かれて答えをためらうような年じゃなかろうに。いくつかは知りませんが22～24くらいですよね、多分。

シッキー可愛いよシッキー。個人的に柴犬派何ですが、キョトンとしたり、無視したり仕種がいちいち可愛いシッキーには萌えざるをえませんな。

さとみちゃんから貰った犬笛の音を聞かせた時の各人の反応。まあ芦茂、古畑、車辺りが聞こえないのはいいけど、シモーヌさんも聞こえなかったっていうのは…。彼女も20代後半にしか見えないんですけど。実は結構イッテマスカ？

何かすごい素敵な新キャラさん来ましたよ！？クールな感じがいい！でも冷淡な感じじゃなくて、冷静沈着だけど、女性特有の優しさはきっちりある感じです。

タッチペンを活かした捜査（操作）はいいんですが、今回かなり詰まりました。特にネックだったのが犬笛！私はDSのマイクを持っていないので「マイクに息を吹きかけて笛を鳴らせ」っていうのが全然出来なくて、このまま進めないかと思いましたもん。DS画面に向かって思いっきり息を吹きかけるんですが、メーターの笛が鳴る領域まで行かせる事が全く出来なくて…。もう酸欠で眩暈がして死ぬかと思った。「チョコボと魔法の絵本」でもそうでしたけど、マイク持ってないと地味に困るゲーム多いなー、買った方がいいのかなー。「ラブプラス」買ったらどっちみち買わなきゃならないしなー。

「これが最後だ！」と思って思いっきり息を吸い込んで、最後の一吹きをかましたら何とかメーターを動かす事に成功して先に進められました。でも酸欠で目の前真っ白でしばらく画面が見えなかったので休憩してから再開しましたけど。

で、捜査のために芦茂さんにシッキーのおしっこが掛かった識子の靴を渡すと、

芦茂「えっ、識子ちゃんの靴？うれしいけど、そんな趣味、ボクには…」

識子「違います。分析、お願いします。この靴にかかってるオシッコの成分を…」

芦茂「えっ…まさか…それって識子ちゃん…」

識子「違いますっ！」

芦茂自重！！！！！

なんだ、このおっさん、馬鹿じゃねえの！！（超褒め言葉）。あー笑った笑った。ただの口説き癖のある女好き（フェミニスト）のおっさんかと思ったらえらい変態だった。うん…好きだ！！

でも色々矛盾している、だってそうでしょ？「うれしい」と言いつつ「そんな趣味ない」って言っているんだから。まあそこはそんなに突っ込むとこではないんでしょうが。

真犯人がルパン三世に似ていると思ったのは私だけだろうか。しかし、全然緊迫感がないですよね。犯人が拠点にしているであろう部屋でのんびり部屋の物色している識子を見てつくづくそう感じました。まあ、ハラハラドキドキする展開が売りじゃないんでしょうが、ちょっとのん気すぎる様な。犯人が銃出してきてさえ緊迫感のきもなかったですもん。