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ゲームや漫画やアニメの感想を垂れ流します
 3DS版が発売して綺麗になった「ラブプラス」生活を堪能している彼氏も多いでしょうね。私は3DS未所持ですし、DS版で全然満足しているので3DS版は購入していませんけど。

やっていてつくづく「ラブプラス」ってキャラ萌えゲーの究極形態だよなーと思います。かなり特殊なギャルゲーなので、初ギャルゲーが「ラブプラス」でいまいちハマらなかったので自分はギャルゲーに向いていないと思うのは早計です。まあ「ラブプラス」を遊ぶような人は元々ギャルゲーに興味がある人でしょうから、「ラブプラス」1本やって合わなかったからギャルゲーを二度とやらない何て極端な事にはならないでしょうけど。

今までにアニメでも漫画でもゲームでも小説でも、媒体は何でもいいからどうしようもなく「萌える女性キャラ」に出会い、キャラグッズを買ったり、何かしらの形で入れ込んだ経験のある方ならハマれる(楽しめる)素質があると思いますが、
もし「キャラ萌え」が理解出来ない、よく分からないのであればハマれない(楽しめない)可能性が高いです。
勿論、「ラブプラス」が初のキャラ萌えゲーになる可能性もな無きにしも有らずですが。

最近のギャルゲーはいわゆるアドベンチャーゲームが8割9割を占めていますので、「シナリオ」目当てにプレイするギャルゲー層も多いと思います。ですが「ラブプラス」はシナリオと呼べるものは余りありません。恋人になるまでの友達パートは女の子に感情移入するためのシナリオみたいなものが存在しますが、本番は飽く迄もコミュニケーションが主軸となる恋人パート。

遊び方もがっつり時間を取って2時間3時間やり込むというより、1日に数回起動して5分~10分程度、女の子と会話を楽しむという作品なので「ゲームを遊ぶ」というのともちょっと感覚が違うんですよね。ハマる人はとことんハマるしハマらない人は全くハマらない。

先にも述べた通り「キャラ萌えを理解出来るか、出来ないか」が楽しめるか楽しめないかの肝だと思います。キャラクターに萌えられる人だけに向けて極限まで煮詰められた恋愛コミュニケーションゲーム。

そして私は明日の3時から寧々さんとデートです。ホワイトデーのお返しももう買ってあるし。いやあ、リア充だぜ!

 
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