タイトルは「ゼルダ」シリーズが好きだ!なのに、日記の内容はリンク×ゼルダ萌えという、題名と内容合ってない感が凄い。私は日記の題名の日記の内容が微妙に噛みあっていない日記をちょくちょく書くのですが、これってどうなんだろう。まあ、読んで下さっている方もそれ程日記の題名なんて気にしていないと思うので良いか。
今更ですけど、色々な「ゼルダ」シリーズのネタバレしまくります。注意書き書くのが遅くてすいません。
「ムジュラの仮面」
前回プレイ順に書いていくと言いましたが、この作品の事思い切り省いてました。と言うか忘れていました。まあ書き忘れたと言っても「時のオカリナ」のリンゼルと同じ括りですが。「時のオカリナ」と「風のタクト」の間に遊んでいます。ゼルダ姫の出番が1分というタイトルヒロインにあるまじき出番の少なさですが、その1分に最高のリンゼルが詰まっているので、もう萌え萌え萌~え萌え。リンクがハイラルを旅立つ時、少なくともゼルダ姫だけにはその事を告げていた事、ゼルダがリンクと過ごした時間を大切に思っていた事、そして再会を信じていた事。・・・もうね、あの短い時間に凄まじいリンゼル成分、濃厚だね!
「無限の砂時計」
これも「ムジュラの仮面」が「時のオカリナ」の延長線上にあるのと同じで、「風のタクト」の延長線上にある作品。なので本作のリンゼル萌えは「風のタクト」と同じです。つまり、本作に置いてはリンゼル萌えはないという事です。テトラとゼルダ姫は同一人物でも、テトラはテトラとして生きてきた訳で、皆からもそうやって慕われていた訳だから、テトラをゼルダ姫だとは捉えられないんですよね。じゃあリンテト萌えなのかと言えばそうでもないのです。作中でも「助けたい友達」と言っている通り、この二人には友情がぴったりだと思うのです。カプ的な萌えよりも完全なる友情で、大切な友達である方が二人の関係的にしっくりくるのです。
「大地の汽笛」
「ゼルダ姫がナビゲーター役の「ゼルダ」出ないかなー」と妄想していたのが現実のものになって狂喜乱舞した作品。私がそれまで遊んできた「ゼルダ」シリーズの中で一番リンゼル濃度が濃かった作品です(「SWS」が出るまで)。兎に角リンクとゼルダが可愛くって可愛くってしょうがなかったです。ゼルダ姫が今までにないくらいお転婆でおしゃまで愛らしかった。リンクも今迄で一番子供っぽくて少年っぽくて、凄くボーイミーツガール感溢るるリンゼルで愛おしい。
冒険を通してどんどん二人が絆を深めあい、そして精神的にも成長していくのが今迄のゼルダと毛色がちょっと違う感じがしました。最後シャリン様達が空に帰っていくのを見届けながら、ゆっくりと二人が手をつなぐ描写が凄い胸にきました。うう、ディーゴ、シャリン様・・・。エンディングの皆日常に戻った時の空気感とかも凄い好きです。言葉に出来ない。あの余韻と「平凡で平和で幸せな日常」をあれだけ表現出来るのは本当に凄いと思います。思い出しただけで胸いっぱいです。自分のリンクは機関士になりました。最初にゼルダ姫の元を訪れた目的がソレ(機関士になるため)だったので、機関士になる事が日常に帰る自然な道だと思ったのです。
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