ゲームとして大好きなのですが、そこはオタクなので、アクション部分やら謎解きの素晴らしさ、音楽の美しさ(マジで良過ぎる)、世界観の最高さではなく、萌える部分を語りたいと思います。まあつまりリンク×ゼルダ最高!って事で、各タイトルごとのリンゼル萌えを書き綴ります。
取り敢えず発売順ではなく、プレイした順に書いていきます。
「時のオカリナ」
これがあったからリンゼルに萌え、「ゼルダ」シリーズにハマったと言っても過言ではありません。ゼルダ姫に出会った瞬間、笑顔にメロメロズギューン。あの「ありがとう!」と無邪気な本当に嬉しそうな笑い声、花が咲いたような眩しい笑顔にもうね・・・。ひっとめぼれーっ!!!子供時代終盤にいなくなってしまうので、色々なお面見せて反応楽しめないのが悲しかったなあ。皆に人気のウサギずきんの反応がいまいちで、恐そうなお面見ると楽しそうに笑ったりするのも可愛かったなあ・・・もうメロメロだ。あの笑い声が最高に可愛いんだよ。
大人になって再会→別れ→エンディング+スタッフロール→Cパートで再会の流れに大感動でした。勿論リンゼル視点だけでなく、エンディングそのものが感動的だったから。今迄遊んだゲーム作品の中でも上位10位以内に入るくらいは良いエンディングだった。
子供リンク×子供ゼルダも大人リンク×大人ゼルダも両方ともそれぞれ違った魅力があって大好きです。
前者は勇者になりたい少年とまだ守られているだけでしかないお姫様。後者は真の勇者と為政者としての自覚と責任感に目覚めた姫。まあ何にしても勇者×姫って組み合わせは萌えますよね。リンクが見返りとかも顧みず、正義感で姫のために世界のためにって姿勢が、凄く「勇者然」としていて格好良いです。おとぎ話は勇者がお姫様を救って大団円。それだけでも、それだけの事なのに、それだけのシンプルさだからこそ、胸躍るのかもしれない。
「風のタクト」
正直作品が大好きで、世界観が大好きで、登場人物が脇役も大好きで、箱庭が大好きで。でも正直本作においてはリンゼル萌えはなかったです。「ゼルダ姫早く出ないかなー」「ゼルダ姫に早く会いたーい」と思ってはいましたが。姫の出番が少ないっていうのもありますが、テトラはテトラでゼルダ姫ではないんだよなー。ゼルダ姿も可愛かったですけどね。
「トワイライトプリンセス」
とにかくゼルダ姫がめっちゃくちゃ綺麗なんですよ。外見だけじゃなくて、性格も物凄く気高くて孤高。まさに高貴な姫という感じで。リンクもイケメンっぷりが凄い事に。兎に角ビジュアルが二人ともシリーズ最高クラスに美麗。二人の関係性が薄いので他のシリーズみたいなカップリング萌えというより、コンビ萌え、ビジュアルが綺麗なので並んでいるのを眺めたいという感じでしょうか。それぞれ単体萌えで、その好きキャラが並んでいる様を見たいというか。
トワプリのゼルダ姫は本当に気高くて麗しくて厳粛な完璧なるお姫様って感じでしたね。お姫様って言葉は微妙に似つかわしくないな。高貴な姫。他のゼルダ姫が「勇者に助けられるお姫様」なら、トワプリのゼルダは「勇者の助力を願いつつも、自分も戦う姫」。民の為に人質になったり、リンクに頭を下げたり、ヒロインのお姫様というより為政者としての責任感で動いている、非常に崇高な人という印象を受けました。
まあコンビ萌え、ビジュアル萌えと言いつつ、カップリングでもいけますけどね(笑)。
残りシリーズのリンゼルについてはまた後日。
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