ちょっと時間空いてしまいましたが、新OPとEDの感想です。何と言うか感想に困る(笑)。ネタバレ大丈夫っぽいから記事畳まなくても大丈夫かなーと思ったけど、よく考えたら結構なネタバレ箇所があったので収納します。ネタバレ注意。
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10月10日にweb拍手下さった方ありがとうございます。
オープニング感想
爽やかな曲と歌声に合わせて、疾走感のあるナルトの動きは良かったです。海の上を走る→途中から沈んだけど、力任せのクロールに切り替える辺りナルトっぽくて良かった。そのあとサクラ、サイ、ビーのアップまでは良かったんですよ。その後のビーの踊りからが反応に困る(笑)。物凄い勢いで走っていたナルトがガイ先生を跳ね飛ばすところとかも・・・。
テンテンがぶわっと武器を広げるところが好きです。テンテン可愛いよテンテン。
ナルサク派としては立っているサクラにナルトが突っ込んで行って、抱きしめようとするアクションに萌えました。サクラの立ち方が「ナルトが来るのを待っている」感じなのがまた。
ナルトが闇ナルを抱き締める描写はもっと情緒的にやって欲しかったかも・・・。ナルサクのカットからいきなりナルトと闇ナルの抱擁だったから唐突感が強いというか。名場面だし物語的に持つ意味が大きいから、もう少し大切にして欲しかったというか。
ナルト、サクラ、サイの武空術には吹きました。これそういう漫画じゃねえから!凄い跳躍とかはあるけど、人は空飛ばないから!でも3人で一緒に印を結ぶ時の動きや、3人で肩を組み合い術を発動させる描写は凄い良かったです。新7班好きだー!最近サイが妙に好きです。
なんというかマサルとかダンスとかは本当に反応に困りましたが。どう捉えたらいいのかわからんっ。全体にアクションシーンは疾走感があって気持ち良かったです。
エンディング感想
最初の数十秒はナルトとサスケの因縁を描いた内容かと思いましたが、どちらかと言うとナルトの孤独感が埋められていく過程に焦点が置かれている感じがしました。その中でも特に親友でライバルのサスケの存在の大きさを取り上げている。
ここのサスケがナルトの肩を抱く描写はどう捉えたらいいものか・・・。ナルトがサスケに固執する程、サスケ側がナルト(と木の葉)に対して未練がないからなー。サスケが「抜け忍になりたくないけど成らざるを得ず、木の葉に戻りたいけど戻れない」という板挟みな状況なら、本当は一緒にいたい友達に一瞬だけ触れたという切ない描写なのですが、サスケは自ら望んで里を抜けてしまったのでなんとも。サスケがナルトに歩み寄りたいと思う理由がなさ過ぎるんですよね。だからどう解釈したら良いのか。まあサスケの心情とか細かい事は考えず、雰囲気を感じる場面なのかもしれませんが。
ナルトが大勢の仲間に囲まれる場面でサクラの方を向いているのに地味に萌え。そしてサイが他の仲間よりも一歩前にいるのが地味に嬉しい。本当に最近妙にサイがお気に入りになりつつあります。
あと綱手様のおっぱいにやられた(笑)。でもあれは目が行っちゃうよね、しょうがないよ、大きいもん、存在感放ち過ぎだもん。
しかし何よりもミナトとクシナが全部持って行ってしまいました。
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