無窮の心配症「SDガンダム三国伝」第3、4話感想

ゲームや漫画やアニメの感想を垂れ流します

「SDガンダム三国伝」第3話・4話の感想です。
予想する事がことごとく裏切られて行きます。それも「こうなるんだろうなー」って思った数秒後に（笑）。展開を勝手に先読みして、勝手に裏切られて何とも不思議な感覚に陥る作品だ。いちいち三国志の事なんぞ考えず「SDガンダム三国伝」として素直に見ないと変な気持ちになる。

＊＊＊
5月3日にweb拍手下さった方ありがとうございます！

第3話

名前に突っ込んではいけないと思いつつも、どうしても名前が気になって仕方がないんだ！あと張三兄弟がおねえなのは何でなんだ。これも名前同様気にしてはいけないって分かっているんですが、気になって気になって仕方がねえええええええ！！！そして、全員カマ口調なので「兄者」「弟達」と呼んでいる事に凄い違和感を覚えたんですが。

夏侯惇は両目がきっちりあるので、目が潰れる話はこの先あるのかなー？夏侯惇のデザインとして最初から眼帯とか隻眼にしていないっていうのは確実に目を潰す話があるとは思うんですが、前述した通り予想した事がことごとく外れるので、この予想も外れる気がしてならない。

張三兄弟が合体して劉備達が「なにい！」って言ってたけど、視聴者的にも「なにい！？」だよ。てっきり劉備、関羽、張飛と張三兄弟の3対3の戦いになると思ったのに…。そして劉備の龍帝剣が輝き、それに反応して関羽、張飛の体も光り輝やいたので、「ああ劉備と関羽と張飛が合体するのだな」と思ったら、関羽と張飛のパーツ（これの名前なんですか？）だけが外れて、そのパーツだけが劉備の肩に合体。張兄弟みたいな合体はせんのかい！！

その劉備の正義に感銘を受けた関羽が義兄弟にして欲しいと頼みます。

うおおおおおお、来た！義兄弟の契り来た！張飛も「俺も仲間に入れてくれ！」と頼みます。ついさっきまで「俺様の子分のくせに」なんて言っていた張飛が「劉備の兄貴」ですよ。燃える、超燃える！ただ戦い終わって直ぐ頼み込んだから場所が平原だったんですよね。なので「桃園の誓いはないのだなー、まあ話の流れ上仕方ないか」と思った直後場面が桃園に飛びました…。まただよ。また勝手に展開を予想して勝手に裏切られましたよ。

第4話

董卓と呂布が登場しました。ここで「この二人には貂蝉の存在が欠かせないだろうけど、女性型MSは出ないだろうから（町人とかのモブは除く）、多分貂蝉抜きで話を展開されるんだろうな」と思ったら直ぐに貂蝉出てきました。また予想して直ぐ外れとる、何なんだこれ。