無駄分割によるその２です。何時もの事。本当にいい加減どうでもいい事書いて、本題がその２に続いちゃう悪癖はなんとかしないといけない気がします。という訳で前回書ききれなかった、景浦さん関係の萌えカプについて。複数カプを一緒に書きますので、単一の方ご注意を。

×識子
パワハラ全開で完全に景浦さん上位な関係に萌えます。識子のストレスは半端なさそうですが、まあそれはそれ（笑）。ネチネチ嫌味いう景浦と、それを我慢しつつ心の中で舌を出してる識子とか良いですよね。識子が景浦さんの命令無視して動く事も度々あるので、それを発見して、したり顔で難癖つけてくる景浦さんが堪らなく萌えます。そういう「したり顔で嫌味言う」景浦さんの一面を引き出してくれるのって識子ちゃんだけだから、私は間違いなく景浦×識子に萌えているんだと思います。「萌える関係性」では決してないのですが、景浦の萌える一面を引き出せるのは識子だけというのはかなりくるものがあります。たまに景浦さんがデレたりしても良いですよね。「よくやった」の破壊力はちょっとした兵器レベルでした。

×寒川
並んだ時の絵が良いんです！外見だけなら景浦さんキャリアっぽいので、キャリア×キャリアっぽくて凄い絵になるんですよ。外見お似合いっぽいのが良いっ！寒川さん冤罪で真犯人が分かった後の掛け合いだけ見れば、出来る上司と部下っぽい描写は良いですよね。あそこだけ切り取ればかなり美味しい（笑）。あと第一印象。最初、寒川さんは景浦さんの右腕だと思っちゃったのでその印象を引きずっているのも大きいかと。

×叔母様
所長の「江波警視正が奴の暴走を抑えていた」が最大の燃料でした。悪魔の火遊びで犯人の家を包囲している時のツーショットとかもかなり美味しかったですけどね。普段は景浦が暴走するのを叔母様が何とか抑えているというのが、オタクの妄想を適度に刺激してくれて、良質な設定ですよね。「どう抑えているのか」に夢が広がります。この二人もキャリア同士で絵的にお似合いな感じが良いんです。