識子ちゃんがプロレスのテレビを見て大興奮しているところから物語の幕が上がります。くっそー、可愛いなー。この「普通の女の子なのにプロレス観戦が趣味」というのが最高に可愛い。識子って明るくて可愛くて元気でちょっとがさつでだらしなくて、それで趣味がプロレス観戦という裏切りのなさ。趣味が料理とか小物集めとかの「女の子らしい趣味」ではなく、プロレス観戦という「女らしくない趣味」なのが正直堪らん。女らしくない趣味が彼女の性格に非常にハマっていて逆に「普通の女の子っぽさ」を引き立てていると思うのです。
南科研で寒川さんと会いました。寒川さんいるって事は俺の嫁・景浦さんもクルー!?とちょっと期待したのですが、残念ならが景浦さんはいらっしゃいませんでした。うぐぅ・・・。早く会いたいぜ、景浦英明。
拉致事件が発生したのでその捜査に協力してくれとおばさまから頼まれました。うっひょおお、おばさまキター!そして拉致事件目撃者の女性に会いに行ったらど偉い美人さんでテンション上がりました。ふふ、景浦さんが来なくてもこういう餌が与えられるから私は戦える。
とは言え事件に動きがある度「景浦さんマダー?(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チンチン」「景浦さんクルー(・∀・)」状態ではあるのですが。可愛いおなごキャラにはテンションが上がります。それは本能です(笑)。でも矢張り購入目的にするくらい好きなキャラとゲストキャラの美人だったら、本命キャラの方を求めてしまいますよ。
最初はシラを切っていた目撃者の滝川さんでしたが、情報を集めて言い逃れ出来ない状態に持って行ってようやく目撃証言を得る事が出来ました。そして拉致され行方不明になったプロレスラーのシヴァと恋人だった事が発覚します。その際の識子の反応がちょっと意外でした。滝沢さんがシヴァと恋人同士という事を心底羨ましがっていたんですよね。識子って恋愛とか興味あったんだ。そういうところ興味のない女の子だと思っていました。少なくとも「2」ではそういう側面は見せなかったですね。しかしプロレスというスポーツが好きなだけでなく、ああいう筋肉ムッキムキな男が好みなのか。なんか更に意外。
うほっ良い男・・・。なんなんですか、2話から続くガチムチ祭りは。なんでこう後から後から良い男が出てくるんですか、シナリオに1話につき一人良い男だすとかいう条件でもあるんですか。正直、第3話までの中でシヴァと滝沢さんの会話が一番面白かったし萌えました。可愛いなおい。
そして滝沢さんに「シヴァは本当に私を愛してくれているのでしょうか」と言われた際に識子が「・・・それは今回の事件とは関係ないですね」と返したのにも違和感。これは査之介に「識子どの・・・ウラヤマシイのはわかり申すが・・・もう少し、そのう・・・」と妬みを突っ込まれるのが前提の台詞であるとは思うのですが、それにしても違和感違和感。私の知っている識子とは違うんですよね。更に言うなら「2」の識子と性格がかなり異なる。脚本書いている人が違うんですかね?回想中の滝沢さんの方がよっぽど「2」の識子に近い感じでした。事件解決後、シヴァのプロレスを見ている時はもう妬み感情はなくなっているようでしたが。
で、3話まで遊んだ感想としては、登場人物に違和感を覚えました。筆頭は識子です。「2」と大分性格が違います。時系列的にDS1→DS2の順番なので意図的に「2」の識子の性格を「1」と比べて大人にしているという可能性はあるかもしれませんが、何というか各キャラの台詞回しそのものにも違和感を覚えるんですよね。「2」にあった様な軽妙さや味がない気がします。もっとさり気ない一言に人物の性格が出ていたんです「2」は。「1」はその辺が非常に淡泊と言うか、必要最低限の会話していない感じがすると言うか、「2」比較でキャラゲー色が弱いです。ゲストキャラは結構魅力的なのですが、肝心のレギュラー陣の魅力が現時点だと薄いです。
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