第二話プレイ日記
バス停でたまたま金ちゃんに会う識子。制服の金ちゃん可愛い、と言うかこの制服のデザインが可愛い。微妙にエロゲの学生服っぽいデザインに見えなくもない(笑)。金ちゃんが小生意気なのもあるのでしょうが、識子の金ちゃんに対する対応も微妙に大人気ないのが気になりました。査之介が諌めると「なんで彼女の肩持つのよ?」と拗ねてしまいます。ここの保護者査之介とお子様識子の会話には軽く萌えたのですが、識子のキャラやしゃべり方に違和感を覚えました。2の識子に比べると大分子供っぽく切れやすいというか。時系列的に考えて2は大分大人になって落ち着いたとも考えられますが、なんつーかキャラ自体が違う気がします。
鮫島さんなるお偉いさんが出てきました。外見だけ見ると思わず「うほっ良い男」と言いたくなりますな。この人重要キャラっぽいのに2には出てこなかったから、1の何かの事件の犯人なんだろうなあ。
寒川さんきたー!!愛してる!
所長から鑑識捜査体験学習の講師役を命令された識子は大江戸学園に向かう事に。今までこういった依頼があった際の講師役を芦茂さん、植木さんが引き受けていたという話を聞いて、「遅刻ワースト1位2位でもこういう面倒事引き受けたりしてる必要な人材なのだなあ」と感心したら、芦茂さんは女子高にのみ出向き、植木さんも虫絡みで美味しい思いを出来るからと「てめえら歪みなくて愛おしいな!」と更に感心しました。ちょっとくらい歪んでみせろよ、ブレない可愛い奴らめ。そんなところが大好きだ。
査之介「年下にやさしい識子どの。学校へ参りましょうか」
識子「・・・いちいち引っかかるわね」
こういう話の流れでさりげなくそれぞれのキャラや関係性が垣間見える会話大好きなんですが、何故査之介が識子と金ちゃんの関係に対してこうも口出ししてくるのかがよく分からないです。識子に大人として成長して貰いたいのでしょうか。それとも軽く噛みついてみただけで深い意味はないのでしょうか。
うほっ良い男。さっきの鮫島さんといい妙に良い男祭りですな。逆毛オールバック、短髪、ガチムチ・・・余りにも良い男過ぎて本当に「うほっ良い男」以外の言葉が出てこない。
学園内うろうろしていたら死体とご対面してビビりました。今回は煙草を吸った学生を捜す推理が主題だと思っていたので。あと査之介が誘拐されてどうしようかと思いました。しかも識子がいまいち査之介探しに熱意が無いというか、事件の証拠集め>>>>査之介探しな感じで寂しかったです。査之介をさらった(と言うか十手を盗んだ)礼美はもっとキツく叱って痛い目を見させて欲しかったです。
で、事件の捜査していたら鮫島検事から「市岡勝子という不良生徒の犯行だ。これ以上の捜査は経費の無駄だ」と捜査の打ち切りを命令されます。ところがそうは問屋がおろしません。識子は単独で調査して真犯人を見付け出すのです。正直、殺人ではなく蜂に刺された事によるアレルギー反応だという結末は意外というか、尻すぼみというか。「礼美だ!礼美が犯人に違いない!」と願望込みで思ってみたり、「ガチムチ教師が良い人過ぎて怪しい」とか「第一印象から眼鏡が犯人だと思ったぜ」とか「少年犯罪だと識子達は管轄外だなー」とか色々先読みしていた私はいい面の皮過ぎる、恥ずかしい。しかも犯人候補で冤罪濃厚な勝子と教頭以外の全登場人物疑ったのに、見事に予想外れたし。どんだけ推理センスないんだ。
今回所長が格好良かったです。鮫島の描いた事件の筋書きと違う事を指摘して識子を庇い、「何も言うな。キサマのせいでまたひとり敵をつくってしまった」の決め台詞。か、漢だ!しかし鮫島検事酷いな。冤罪で一人の女の子を殺人罪にしかけた癖に、その冤罪を証明した識子の捜査を「命令を無視した行動」として「報告書に書かせてもらう」とか言っちゃうんですもん。
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