無窮の心配症アニメ楽しいです

ゲームや漫画やアニメの感想を垂れ流します

今期は「タートルズ」と「スペースダンディ」が凄く面白いので、もうそれだけで幸せです。あとニコニコアニメ劇場の「ガッチャマンＦ］と「紅三四郎」。

1話完結で基本的に明るい内容の作品が最近のツボの様です。昔は本当に萌え系エロ系ばっか見ていたけれど（遠い目）。

「タートルズ」は亀達の関係性が可愛くって萌えます。長男リーダー・レオナルド、切り込み隊長乱暴者ラファエロ、頭脳派発明担当ドナテロ、お調子者末っ子ミケランジェロ。皆個性的で可愛い。ドナテロ→エイプリルの空回りとかもニヤニヤ出来て凄く良いです。個人的にはラファエロ×エイプリル推しですが（笑）。ＯＰの普通の亀時代の皆が可愛くて堪らない。表情で誰が誰か分かるのが堪らん。

「スペースダンディ」はあの絶妙に中身があるんだかないんだかいい加減なところ（褒め言葉）が堪らんです。正直１～３話くらいは作画良いけど、何だろうなー、悪くないけどパンチないなー、うーん・・・って感じだったんですが、4話辺りからそういういい加減な世界観にハマり出して、結局1期完走。全部見た後は微妙だと思っていた1話とかも「うん、ナイスダンディ」と思うように。面白い、あの緩さが最高に楽しい。でもこれ最高に人には勧め辛い。個人的には凄い好きなんだけど。「スペースダンディとは宇宙のダンディである」、このナレーションを聞いて、作中に「スペースダンディ」という概念が存在するんだと思ったら、主人公の人名だったのが軽く衝撃だった。

2014/07/25 (Fri) アニメ感想 Comment(0)