一個前の雑記で前振りやら題名やらで、カプ名表記はそれが苦手カプの人がダメージ食らうので書かない事にしようと決めたので、どのカプ萌えかは表記しません。「ザ・マーズ・デイブレイク」のカプなら地雷無しで、なんでも読めるよという方のみ続きからどうぞ。

キュベルネス×ベスに萌えて仕方がないっ！って話です。試しに「続きから」をクリックしたものの「興味ないカプだった」という方はブラウザバックお願いします。

もうね、本当にこの二人の掛け合いは「っあああああ！もおおおおお！」ってテンションになります（笑）。何度見返しても萌えるし、ニヤニヤするし、もう本当に堪らんです。何でキュベルネスはあんなにベスに構うんだよ、もー！ってなります。キュベは気に入るととことん興味を示して、興味が無いと全く無関心って性格の様なので、ベスに構いまくるのが色々と堪らなかったです。執着系って美味しいですよね。まあキュベのベスへのソレは執着と言う程のものではなかったのですが。惚れるとか執着するとかいう程の、強い感情ではないけれど、キュベルネスの言動の端々に「ベスを手元に置いておきたい」という感情が見え隠れするのが、「ああ、もう！ああ、もう！」と叫びながら拳を握って、地団駄踏みたいくらいの凄まじい萌えパワーを生み出してくれます。

ベスに「軍服が似合っていないから着替えろ」と自分の戦利品から服を提供したところとか、「ベスにどんな服を着せたかったんだ、お前」な感じが堪らんですよ。彼の言う「もっと良い服」がどんなものだったのかね。「動き易そうな服はこれしかなかった」とベスがいっていたから、もっと女っぽい格好して欲しかったのかよお前！的な。取り敢えず自分好みの格好させたかった感が、良い感じにニヤニヤさせてくれます。

私は本当に好きキャラ×好きキャラが好きなんだなーと、つくづく思ったカプでした。この二人の絡みが一切なかった時点で「男で一番好き：キュベ」「女で一番好き：ベス」だったので、この二人の濃い絡みが来たら、そりゃ萌えが火星の彼方へ突き抜けますよ。

ベスが主人公好きなメインヒロインなのが「あああああ、キュベん所に留まって欲しかった！」って気持ちにさせて、
キュベがそれなりにベスに興味と未練見せる割に、強引に引き留めるでもなく、感情を自分の中で完結させて、本人に強くぶつけない辺りに、
この二人の関係に対して物凄い二次的補完欲を湧かせて、異常なまでのオタク的萌えが生じています。

矢張り１から１０まで公式でラブラブで幸せそうな恋人や相棒よりも、ちょっと物足りなかったり、痒いところに手が届かない方が、その不完全燃焼感で逆にオタク的萌えに繋がるんですよね。本当に何年経とうがキュベルネス×ベスには萌えて仕方がないです。