どうでもいいカプ萌え傾向話なのに長くなり過ぎて2分割だよ(笑)。私は本当に簡潔は文章を書くのが下手ですね。どうでもいい事をつらつら書いて無駄に文章が長くなってしまう・・・。
で、早速前回の続きです。
思い返してみると
カプ萌え初期
・好きキャラ×好きキャラ
好きなキャラ同士がイチャイチャしているのが見たい!!という欲望に忠実なカプを好きになる率が高かった時期です。無茶苦茶な割に「接点無しだとカプ出来ない」という変なこだわりはありました。でも逆に一言でも会話すればカプが成立していた。公式での関係性よりも、自分の好きなキャラ同士のイチャイチャを楽しみたかった時期ですね。
・主人公×ヒロイン←ライバルのライバル×ヒロイン
いわゆる判官贔屓で可哀想なライバルとヒロインをくっつけてあげたい!みたいな欲求が爆発したカプにハマっていました。キャラ的にも主人公よりライバルの方が好き系な事も多くて、ついライバルの方を応援していましたね。
カプ萌え中期
・主人公×ヒロイン
主人公然とした主人公が主人公らしい活躍をするのを好むようになり、それに伴って自然に主人公×ヒロインが好きになっていきました。最初から両想いの主人公×ヒロインも、主人公が頑張ってヒロイン振り向かせるパターンも、とにかく主人公が主人公らしくヒロインを守るシュチュが王道で良いなあと。
・主人公×ヒロイン×ライバルの三角関係
この三角関係だとカプ萌え初期の頃はライバル×ヒロインに転んでいたのですが、なんか「この三人の関係がっ、良いよっ!甘酸っぱいよ!」みたいに感じる様にもなりました。勿論作品によりけりではあるので、全部が全部その限りではないのですが、傾向としてそう変化していきました。
・総カプ化
少女漫画の影響が多大にある気もします。初期の頃は「自分の好きなキャラにしか関心がない」感じだったのですが、段々全方位に愛でられるようになり、それぞれの人間関係をそれぞれに「美味しいな」と思える様になって、総カプ化傾向に。
現在
・最萌えの1男キャラに色々なカプ相手宛がって萌え萌えする
さて、長々書いてきましたが、結局この事書きたかっただけなんだぜ。いや、最近ハマるカプとかコンビとかが、最愛男キャラ掘り下げ系にシフトしつつあるんですよね。それと並行して上記のカプや三角関係や総カプも楽しんでいるし、昔から好きなカプ熱は冷めず好きなまま萌えているのですが、最近出会って「うおおおおお萌えるううう!」というのは、男キャラ単体で「そのキャラが好きだから色々なカプを楽しみたい」にシフトしつつあるんですよね。
ただ、幸か不幸かBLには興味が無いので、好きキャラ×作中の色々な女性キャラのハーレム傾向にあるのですが。あるいは好きキャラと男キャラのコンビ萌えか。
・百合萌え
最早多くは語るまい。百合は耽美と情感と感性の世界。言葉は野暮よ!今まで散々百合萌え語ってきた私が言うのもなんだが。というか長くなるので敢えて語りません(笑)。ただ公式からそれなりに百合を推している作品でないとハマらない傾向にある事と、男キャラが絡んだり、最終的に男とくっついたりしたら切れるという事だけは明言しておきます(痛い)。
ちょっと現在のカプ萌え傾向の前者について、萌え語りしたい男キャラがわさわさいるので、何となく最近のカプ萌え傾向について書き留めておきたくなったので書いた雑記でした。
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