第4話のプレイ日記です。今回「１」の中では一番萌えました。色々と。

 

 

 

 

 

夏でダレている識子に季節を感じられない事も寂しいと言う査之介。可愛いなあ。識子、査之介、鑑太のわいわいした掛け合い。私はこの作品をキャラゲーとして遊んでいるので、登場人物同士の楽しいやり取りや、キャラの個性が見えるイベントがあると大変嬉しい気持ちになります。更にその後仕事が嫌で子供みたいに足をバタバタさせる識子が凄い可愛かった。更に更にそれを査之介がみっともないと諭すのが可愛かった！良いぞ、お前ら、もっとイチャイチャしろっ！

 

 

 

 

 

あ、寒川さんだ。寒川さんがいるという事はもしかして俺の嫁景浦英明もクルー（・∀・）ﾜｸﾜｸ

・・・

残念ながら景浦さんはいらっしゃいませんでした。何時来るんだYO、俺の嫁YO。でもここでの識子と寒川さんの会話がなんか美味しかったので、まあ良し！白いスーツの寒川さんも素敵なんだろうなー、見たいなー。

今回のお仕事は行方不明のプロデューサーさんを捜すという内容でした。その人が今企画している番組が豊臣の埋蔵金を探すというもの・・・。そういえば何年か前にやたらと埋蔵金発掘特番みたいなのがやってる時期がありましたよね。このゲーム結構時事ネタパロディをやるから、「１」制作中の時期って埋蔵金特番が異様にやっていた時期なのでしょうか。

 

 

 

 

 

仕事内容を告げた際の所長と識子の掛け合いが可愛くって萌え萌えキューンでした。
「うむ、私が直々に乗り出す必要がある！」「いやいや私が担当ですから」「駄目だ、海の調査は女性には危険だ！」「ダイビングには自信がありますから」
識子も所長も埋蔵金目当てに自分が調査すると譲らない様が可愛すぎる。なんか4話は異様に掛け合いのテキストが１～３話までと比べて楽しくて魅力的なんですけど、3話までと脚本書いている人が変わったのかな？いや1話から3話までも十分面白かったのですが、4話が他に比べてレベルがガーンと跳ね上がっている。

現地に向かうと捜索人が偽名で旅館に泊まった事が判明。埋蔵金の沈没船調査のために海に潜った可能性があると・・・。そこで何らかの事故が起こってしまったのでしょうか。その事を所長に報告するとまた所長が危険だから自分が調査するとか言い出して、識子と子供じみた喧嘩を（笑）。クソ萌える。

 

 

 

 

 

 

 

布川さんが海難事故にあった可能性があるので識子ちゃんがダイビングする事に。っつうかエロ、エロー！なんだこれ素晴らしいよ馬鹿野郎！なんだってこんなに美味しいんだよ、今回の話！そうして潜ったら沈没したクルーザーを発見して、その中に死体がありました・・・布川さんはお亡くなりになっていたようです。ただ事故死ではなく他殺の可能性がありそうな死に方でしたが。寒川さんがヤクザ絡みの事件を調べている様子があったし、その事件に巻き込まれちゃったんだろうな・・・。

で、帰ってきて鑑識を頼もうとした際の植木さんがヤバ過ぎました。
植木「ね、ね、なんか面白いもの、見つかったの？」
まずこれです、「ね、ね」ってあんた・・・。
植木「ひゃー、立派なフジツボだね」
「ひゃー」ってあんた・・・。

 

 

 

 

 

 

ウホッ良いフジツボ・・・。「君もフジツボ大好きなのかい？」ってなんだよっ、なんだよっ。

 

 

 

 

 

 

「わーい、かわいいねー」って・・・
さっきからお前が可愛すぎるわ、植木いいいいいいいい！！！！
いやあ完全に伏兵植木にやられました。植木さんって妙に人気が高いのは知っていましたが、南科研の中で顔が良いし若いからだと思っていたのですが、こりゃあ人気出ますわ。可愛過ぎだろうがよ、植木よ。この後も「ほらほら見て見て」とかテラ萌えな台詞を吐きよるわけだ、この男。なんだよこいつ、怖いよー、いきなり頭角を現したよー。

 

 

 

 

 

識子が発見した死体は行方不明になっていた布川さんとは別人と判明。これにはちょっと安心しました。そして寒川さんと一緒にダイビングする展開に。二人のエロさが有頂天でとどまる事を知らない（©zero）。

血痕を調べて欲しいという識子の言葉を結婚と間違えた芦茂さんと識子の会話にも当然クソ萌えましたよ、そりゃもう萌えましたともよ！浮かれた後沈む芦茂さんが愛おしい。くそー、萌え悶えて枕バンバン叩きたい気分です。

なんなんすか、この4話は、最初から最後まで私を萌え殺す気ですか。ニヤニヤ止まらないっ！え、肝心の事件の話ですか？えーと行方不明の布川さんは意気投合した旅役者と放浪していて連絡つかなかっただけで無事でした、終わり。