無窮の心配症「鑑識官２」プレイ日記４

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第四話「死体農場から来た女」のプレイ日記です。今回は古畑さん掘り下げ回かと思ったらそんな事は（略）。まあ同僚その１でしかなかった他の話よりはスポットが当たっていると言っていいんでしょうが。古畑っていう名前はどうしても古畑任三郎を思い出してしまう。

（識子どの、余裕をもって家をでましょう）

うあいたたたたたた、耳が痛い。分かっているんだ、余裕を持ってやらなきゃいけないって分かってはいるんだけどね、わかってはいるんだけどね、うん…。

識子が古畑の代わりに来る人が外人だと知って、英語がしゃべれないから意思疎通出来ないと涙ぐむのを、自分との別れが辛いからだと勘違いする古畑さん不憫可愛い。その後古畑の学生時代の友人の小鷹とたまたま顔を合わせて、識子が古畑がどんな学生だったか尋ねた時の古畑の「普通のどこにでもいる……」「ウソをつくな」には吹いた。本人が普通だと思っていたのか、嘘吐いたのかは判断に苦しむところですが。

「死体を見て食欲がわくって言った男はこいつぐらいのものだよ」

「えっ、普通は違うのか？」

変質者だあああああああああああああ！！！！

今回の被害者さん、美人ですね。査之介が彼女の事を気にしていましたが、知り合いか何か？でも、査之介が死んで何百年もたっているから知り合いの訳はないしなー。

そして来ない来ないと言われていた古畑の代わりの先生が来ました。けしからんおっぱい過ぎる。3話で「パッケージにもいる、このお姉ちゃん全然出て来ないなー」と思っていたら4話でやっと登場です。性格は見かけに違わず気が強くて気位が高いですね。良い人なのは分かるんですが、責任を他人に押し付けるところが多少イラっとしなくもない。

病院内で道に迷う識子がクラリスに怒られるのが可愛い、「ワーン！ごめんなさ～い！」ですってよ！

自殺とされた検死がクラリスによる再検死で他殺と断定されました。が、今回異様に推理の難易度が高くて死亡推定時刻の割り出し選択で何度も躓いたらゲームオーバーになってしまいました。私はてっきり事件解決の評価が下がるだけでゲームオーバーとかないものだと思っていたんですが、ミスが続くとゲームオーバーになるんですね。

誰、このおっさん。ゲームオーバーになったら突然クビだって言ってきたんですけど。偉い人なのは雰囲気で分かりますが。前作から出てる人？（多分そうだろうな）。

気を取り直して再びセーブから死亡推定時刻の割り出し。さっき選んだ回答までは順調でしたが、その後再び詰まった。何度か間違いはしましたが、一応被害者が他殺だと断定はできました。長かった…。

そのまま話を進めていたら、さっきクビって言ってきたおっさんが出てきました。キャリアの人だそうです。うん、そんな雰囲気だったもんね。有能そうだけど敵対していて融通がきかないって感じか。

私服識子！私服識子！！かっわいいなー、もう。このラフな格好が堪らなくいいね、いいよ…。スーツも鑑識官の格好もいいけど、これもいいねー。可愛いよ、このおしゃれっけのなさがらしくて可愛いよ。

古畑の旧友小鷹がドクターハラスメントを行っていた事が判明し、殺人の動機が見えてきます。しかし証拠が少な過ぎて立件出来ないというと査之介は感情を昂ぶらせます。余りにもらしくないので識子が事情を話すようにいうと被害者が初恋の君に似ているという事が判明します、ニヤニヤですね。必死に否定してたけど、惚れてたよね。でも多分結ばれなかったんでしょうね。もし実ったなら「妻に似ていた」という筈ですから。