無窮の心配症「ラングリッサーⅢ」のディハルトと嫁の萌え

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何か急に書きたくなった「ラングⅢ」のディハルト×ヒロインの萌え語り。「ラングリッサーシュバルツ」が切っ掛けでちょっと「ラングリッサー」関係で検索したせいで、再燃したのが原因でしょう、無性に語りたくなりました。萌えの吐き出し。

・ディハルト×ティアリス

これは以前、単独で日記を書いたのでそちらを見て頂くと早いです（笑）。と言うか、以前にほぼ自分の中のディハティア論って吐きだしてしまったので、ここで書いても重複にしかならないんですよね。永遠の兄妹関係の平行線が理想というか、箱庭の中の二人という構図が非常に美味しい。ディハルトが告白して振られるパターンも大好きです。勿論、振られるパターンって好感度が足りないからディハルトが振られたという形になるのでしょうが、ティアリスは他のヒロイン（除フレア）と違って、旅の途中で出会い少しずつ親しくなっていったのではなくて、ゲーム開始以前から関係があるので、ティアリスの振られパターンって「ティアリスがディハルトとの関係が壊れるのが恐くて、気持ちを抑えた」様に見えたんですよね。バイアス掛け過ぎでしょうか？でもディハティアって、限りなくティアリス→ディハルト前提な気がします。

・ディハルト×フレア

正史だと思います。ディハルトが誰かと結ばれるとしたら、フレア択一ではないでしょうか。ヒロインセレクトシステムが存在する以上「フレア択一」と表現するのが可笑しいのは重々承知していますが、話しの流れを見ていると彼女と結ばれるのが自然な流れだと感じます。彼女の告白は恥ずかしくて直視出来ないのです。手で顔を覆って「やめてー、やめてー」と照れまくって仕方がないです（笑）。告白イベントの恥ずかしさ随一だと思います。

・ディハルト×リファニー

正直告白イベントまで余り意識した事がありませんでした。可愛らしくて好きだったのですが、それ程心惹かれるキャラではなかったのです。でも告白イベントで落とされました。普段おっとりしていたので、ほわほわした天然おっとりさんだと思っていました。ですがディハルトが照れて中々告白出来なかった時、ディハルトの方を見て「はっきりとおっしゃって」と強く言った姿にビリビリビリーときました。「わたくしの事守って下さいますわね？」にもクラクラと。何この子、こんなに可愛かったの？と。普段のんびりさんに見えていたけれど、実はすごくしっかりしていて強い子で、でもとても女の子らしいというギャップに見事にやられました。可愛過ぎるだろー、リファニー。

・ディハルト×ソフィア

実はこの娘も告白で落とされました（笑）。私元々ティアリスやフレアみたいな元気系が好きなので、リファニーやソフィアの様な大人しいキャラはそこまで意識していませんでした。勿論好きには好きでしたけど。告白が一番好きなのは彼女かもしれません。いじらしすぎて心臓にズッキュウウウウウンときました。乙女だ。大人しい彼女が勇気を振り絞って自分から告白しようとする姿が健気で健気で。その告白を遮って「その先は俺から言わせてくれ」って言うディハルトも本当に男前で。

ヒロインセレクトはいらないみたいな意見もあった様ですが、個人的にはお気に入りの娘を嫁に出来るというのは楽しみが増えるのであって有難かったです。特にリファニーとソフィアは告白イベントがなかったらその魅力に気付けずにいた可能性が高いから、告白イベント様々です。