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ゲームや漫画やアニメの感想を垂れ流します
思えば1周目はクロードを主人公に選び、クロードを通してレナちゃんに恋をしていたにもかかわらずディレナ派でしたね。寝取られ属性に目覚めたとかではなく。
 
***
10月1日、10月10日に拍手下さった方々ありがとうございます。


 
自分が恋する感覚と、カプ萌えする感覚は脳の別の部分使っているのかそれはそれ、これはこれでしたね。
 
レナが出版で作った本を見ても躊躇いなく「これディアスの事だー!!!レナってばディアスへの思いを本に綴ってるー!!!」って萌え悶えましたもん。直ぐそう思ってしまう程にレナちゃんはディアスさん一直線でした。本当に好き。
 
クロード編でもそんなだからレナ編は本当に発狂モノ。ディアスがマーズでレナに「見違えたぞ」って言った時は「クロード編の時にない台詞キター!!!」でしたし、二人っきりで宿で一晩共にしたり、二人で力を合わせて行動したりはもう家宝ですよ。
ディアスが同行を許すのはレナだけという事実の何と尊い事か。
 
マーズはディアスとレナの過去の話聞けるのも嬉しいですよね。ディアスが好青年だったのが可愛い。それを知っているのが幼馴染みのレナだけってのがあまりにも良過ぎる。
マーズでお別れする時「ディアス、レナを置いて行かないで」と思いましたよ。ずっとイチャイチャ見ていた過ぎる。
 
まあそれはそれとして離脱前のディアスの装備は引っぺがすんですが。
 
武具大会での再会も運命的なんですよね。一人でディアスの事を考えて歩いていたらディアスに会うっていうのが。そしてディアスの抱えていた問題をたまたまレナが解決する手段を手にしていたっていうのが。
 
もう幼馴染みだからとか、そんなの越えて運命で結ばれているでしょ、ディレナ。
 
二人で村に帰った後は以前と同じ様にお互いの側にいるけれど、一緒にいることの意味合いが変わっているのが最高にキます。見ていてあまりにも甘くて溶けます。
 
レナとディアスは作中でお互いの関係を「妹」「お兄さん」というのを主張し続けていました。これがレナについては本音か、恋心だけど無理をしていたかは解釈の分かれるところでしょうが、ディアスについては本当に「妹」だと思っていたと思うのですよね。流石に年が離れすぎていて子供にしか見えなかったと思うのです。
それが旅を通してレナのこと異性として意識するようになっていったと思うんですよね。
 
ディレナは結婚エンディングだけではなく、ディアスが村長の家に居候して子供達と遊んでいるエンディングもあるので、好きな方のエンディングを選んで「以前の兄妹な幼馴染みのまま」解釈も出来る関係性の幅の広さも良き。
 
ディレナエンディングは2種類あるのに「二人でアーリアに帰る」は共通しているんですよね。二人で世界を冒険するエンディングとかもパターンとしてあっても良さそうだし、そんな二人も見てみたくもありますが。
 
でもとにかく何があっても「二人でアーリアに帰る」んですよ、ディレナは。一度は背を向けて逃げ出したその場所にディアスの本当の幸せはずっとあったというのがあまりにも萌えの極北過ぎる。
 
ディレナ幸せになれ!!
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