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ゲームや漫画やアニメの感想を垂れ流します

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この作品最大の欠点ってダンジョン内でセーブ出来ない事ですね。そこそこのレベルに達しないと怖くてボスの所まで行けないです。ドラクエみたいに所持金半分になるけどゲームオーバー無しだと怖くないんですが、負けるとゲームオーバーになっちゃうからなー。


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グツコ―を追いかけて炎の洞窟に行く前にちょっと寄り道。ドワーフが東の方にキザールという村があると教えてくれたので行ってみた。なんだかFF5のケルブの村をちょっと思い出しちゃったな、特に村の入り口にいる羊のせいで。名物のキザールの野菜を買ったら、いざ炎の洞窟へ。
 


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グツコー強過ぎるだろ。金が勿体無いから武器防具類は宝箱の中の物で済ませていたが、グツコ―の炎攻撃から身を守るためやむを得ずドワーフ達から炎耐性の防具を買った…結構な出費であった…ラスボスを銭投げで倒すためのお金が…。まあ、その防具のお陰で勝てたんですがね。
 

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ドワーフがお礼にドワーフの宝をくれた!多っ、数めっちゃ多っ!!宿をただにしてくれなくてケチだなんて言って悪かったね。とりあえず店で購入出来ない蘇生道具フェニックスの尾がめちゃくちゃ有難かった。早くアレイズ手に入らないかな。ボス戦結構死ぬんで、フェニックスの尾はどれだけあっても足りないです。
 


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ドワーフ達も助けて次に何をしていいのか分からなかったんですが、ドワーフの洞窟を出ようとしたらトックルの村から救助を求める男性が駆け込んできました。
ああ、洞窟を出ようとすると次のイベントへのフラグが立つのね。てっきり世界中歩き回って行っていない村とか探してイベント探さなくてはいけないのかと思ったわ。トックルに行ったら、不意打ちされて捕まりました…。さっきも書きましたが、この作品ダンジョン内でのセーブが出来ません。なのに拉致られてダンジョンに閉じ込められて頭真っ白になりました。

一応中断セーブは出来るので、ダンジョン内の中断と再開も出来ますが、中断セーブはそのデータを読み込んだ時点で消えます。もしレベルアップを散々して、ボスに乗り込んでそれでも負けてしまった場合、レベルアップをする前のデータからやり直しです。…スクエニェ。2000年代のゲームでこの仕様は酷いぜセニョリータ。ファミコンのFF3は最後のダンジョンが糞長いのにセーブポイントがないという情報は余りにも有名なので知っていますが、まさか、まさか、DS版でもラスボスダンジョン、セーブポイントないのに糞長いって事はないですよね…。
 
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まあ、そんな訳で負けたらえらい事になってしまうので充分にレベル上げてからハインの所に行きました。楽勝でした。負けなくて本当に良かったです。
 

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アーガス王から時の歯車というアイテムを貰いました。これを使ってシドに飛空挺を作って貰いました。しかして、ルーネス達光の戦士達は本当は浮遊大陸の人間ではなく、これから行く闇に閉ざされた世界の人間なんだと聞かされます。
うーん、急展開すぎる。前にも書きましたが説明不足が多いです。「伏線もなしにいきなり「別の世界の人間だったんだよー」って言われてもなあ」とも思うんですがファミコンの「FF3」をやった人のイメージを崩さない様にしないといけないから、色々苦心したんでしょうけど。私自身、FF5とかがリメイクされるとしたら多分変な追加イベント入れるなとかブーブー言いそうですしね(笑)。

ただ、私はファミコンのFF3をやった事がないので、最近の作品やスーパーファミコン以降のFFと比較してしまうっていうのが痛い所ですね。良くも悪くも硬派過ぎて、キャラゲーに慣れていると密度が薄く感じてしまいます。

 
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