無窮の心配症 DS「FF3」プレイ日記2

ゲームや漫画やアニメの感想を垂れ流します

今までイングズの事イングスだと思っていました。最後の1文字がズ…。イングズ、イングス…。イングスの方が言い易いんですけど。

サラ姫を捜してジンのいる洞窟の中に入ったら、サラと出会いました。ジンにさらわれたとかではなく、自分の意思でジンの洞窟に来ていたというのにちょっとビビッた。姫っていうからお淑やかだと思い込んでいたらお転婆娘でした。でも城の人全員がお化けになって、イングズが無事って事も知らなかったら自分一人が何とか皆を助けなくちゃとは思うだろうから、別段彼女の行動に批判的な意見は持ちませんでした。ただイングズ達と出会った後の「私も連れて行って」には「おいおい」と思いましたが。でもそれ以上にイングズの「あとは私達に任せてお城にお戻りください」には「おいおいおい」でしたが。一人で城に帰れって危ないだろ（汗）。

サラ姫にニッコニコで挨拶するルーネスをむっとした表情で見るレフィアたんに萌え！いいよいいよー、ニヤニヤさせるぜ、この野郎！

ジンをぶっ倒したら、姫以外の皆の体が透け始めて、姿を消してしまいます。姫がイングズの名を叫ぶのに激しく萌え。イチャイチャし過ぎると気持ち悪いけど、この特定の誰かの名を叫ぶってくらいで「特別」を匂わせて、こちらの妄想力を刺激するような表現はとても美味しくて好きです。

4人揃ってクリスタルの所に飛ばされて「光が消えそうだからなんとかすれ」と言われました。受け入れている皆の順応性は高すぎると思うんだ。クリスタルの力でジョブチェンジ出来る様になったので早速ジョブチェンジ！

ルーネス：戦士←主人公らしい気がするから

レフィア：白魔導士←ヒロインだから回復担当

アルクゥ：黒魔導士←アルクゥは魔法系の職業が合うから

シーフ：盗賊←盗むコマンドのため

ごめん、イングズ、君だけキャラクター性ではなく利便性のためにジョブを決めた。その後城の兵士に「赤魔導士がサスーン兵の憧れのジョブ」という話を聞いて物凄く申し訳ない気持ちになりました。ごめん、イングズ…。でも赤魔って序盤は黒白魔法使えて便利だけど、上位魔法が使えないから終盤使えなくて困るから、この話聞いた後にジョブチェンジを行っても君を赤魔にはしなかったけどね。

「どうしても行くのなら私が知らないうちにそっと行ってよ…わざわざ泣かせに来るなんて…あんまりよ…！」

光の戦士として旅立つ事になったのでイングズが姫様に会いに行ったら胸キュンなイベントに。いいよ、おいしいよ、萌えるよ。でもその辛そうな顔を見せた姫様がすぐに笑顔で送り出すのですごい違和感を覚えましたけど。多分、姫様に会いに行くのが任意イベントで、送り出しが主要イベントだからなんでしょうが。

シドの飛空艇の中でレフィアが孤児である事を知り、ルーネスは自分も孤児だと告白。アルクゥ、イングズも同じ境遇でした。光の4戦士が全員孤児なのは偶然か、それとも？

カナーンの村でディッシュという男の話を聞きます。何となく名前からいい男臭を感じました。サリーナという娘さんがディッシュの事を慕っていた様で姿を消したディッシュの事を嘆いて悲観に暮れて寝込んでいました。レフィアは見るに見かねて、ディッシュが姿を消したドラゴンの居る山へ行こうと言い出します。ここ雑魚敵が強かったのでしばらくレベルアップ作業。山頂に近付くといきなり巨大ドラゴンに襲われました。そしてドラゴンの巣にさらわれてしまいました。