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ディアスは過去の経験から他人に心を開かず、非常に素っ気ない態度を取りつつも、レナにだけは心を開いているというのが良いです。心を開いているというとちょっと語弊がある気もしますが。以前から知っている相手だから、心の壁が薄いと言った方が適切かもしれません。他の人には厚さ1mくらいのコンクリの壁で、レナに対しては厚さ5cmくらいの木の壁な印象。壁叩いて呼びかけられれば、レナにだけは一応返事をする。他の人だと呼びかけられるのも面倒だし、返事もしたくないから、端から分厚い壁で拒絶する。
ただ、レナにも結構突き放した態度はしているんですよね。出来れば極力人と関わりあいにはなりたくない。でも積極的に自分に関わってくるレナは拒絶する程嫌でもなければ、嫌われても良いほどどうでもいい存在でもないし、放っておける程無関心でもないし、関わってきてくれなくなれば寂しい。非常にややこしい寂しんぼのひねくれ者なんですよね、ディアス・フラック氏25歳。
そのややこしいひねくれ者を何とか出来る(出来た)のがレナだけというのが、非常に萌えな訳です。ディアスの「お前が本当に俺の妹なら良かった」の台詞は非常に解釈の幅が広く、夢も広がリングな台詞で素晴らしいです。
人と関わる事を避ける事で人間性を消す様にしていたディアスが、レナに関わり、クロードに関わりしていく内に、徐々に人間性を見せる様になっていくのが、お約束ですがやっぱりきますね。で、徐々に柔和なところが出る様になって、辛く当たっていたクロードにすらあたりが柔らかくなったりするけど、弱さを見せるのはレナのみというのは、カプ的に萌えるなっていう方が無理でしょう。
すいません、長くなったのでちょっと分割します。その2に続くっ!!
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